Title:
冷却喪失時に超伝導マグネットシステム内の真空を維持するシステムおよび方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018506173
Kind Code:
A
Abstract:
装置は、真空チャンバー内に配置され、真空チャンバー内の漂遊分子を吸収するゲッター材料と、ゲッター材料に隣接して配置され、ゲッター材料と熱的に連通するサーマルマスと、真空チャンバーのサーマルマスより高いところに配置されたコールドステーションと、サーマルマスとコールドステーションとの間に接続され、コールドステーションがサーマルマスよりも低い温度にあるとき、サーマルマスを対流的に冷却し、コールドステーションがサーマルマスよりも高い温度にあるとき、サーマルマスをコールドステーションから熱的に分離する対流冷却ループとを有する。サーマルマスは水の氷であってもよく、低損失支持リンクおよび／または熱反射シールドによって真空チャンバーの壁から熱的に隔離されていてもよい。
Inventors:
Jonas, Philip Alexander
Voss, Matthew
Mentor, Philippe Abel
Voss, Matthew
Mentor, Philippe Abel
Application Number:
JP2017531246A
Publication Date:
March 01, 2018
Filing Date:
December 01, 2015
Export Citation:
Assignee:
KONINKLIJKE PHILIPS N.V.
International Classes:
H01L39/04; A61B5/055; F25B9/00; G01R33/3815; H01F6/04
Domestic Patent References:
| JPH1026427A | 1998-01-27 | |||
| JP2010523204A | 2010-07-15 |
Foreign References:
| WO2014096995A1 | 2014-06-26 | |||
| WO2015011679A1 | 2015-01-29 |
Attorney, Agent or Firm:
Tadashige Ito
Tadahiko Ito
Shinsuke Onuki
Tadahiko Ito
Shinsuke Onuki