Title:
レーザーピーニングに使用できる送出装置および関連する方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018524173
Kind Code:
A
Abstract:
レーザーピーニングに使用できる送出装置は、電磁エネルギービームを内包する流体の柱状流を射出する。ビームは流体の流れの全内部反射率が十分に高いため、流れの内部に保持される。ビームの導管として機能する流体の流れそれ自体が加工物に衝突し、レーザーピーニングによって発生するプラズマを閉じ込めて洗い流し、プラズマが送出装置に到達して送出装置に損傷を与えないようにする。ビームが流体の柱状流に内包されるため、送出装置と加工物との間の距離を一定に保つ必要がなくなる。それにより、レーザーピーニング時の非平面の加工物表面に沿ったロボットマニピュレータによる送出装置の動きが単純化される。【選択図】図１
Inventors:
Petroski, Lyman, Jay
Hawkins, Philip, Jay
Hawkins, Philip, Jay
Application Number:
JP2017554852A
Publication Date:
August 30, 2018
Filing Date:
May 10, 2016
Export Citation:
Assignee:
Westinghouse Electric Company LLC
International Classes:
B23K26/146; B23K26/356
Domestic Patent References:
| JP2010248634A | 2010-11-04 | |||
| JP2005034889A | 2005-02-10 | |||
| JP2006218544A | 2006-08-24 |
Attorney, Agent or Firm:
Yoshihiro City