Login| Sign Up| Help| Contact|

Patent Searching and Data


Title:
回転カッタを備えた硝子体切除プローブならびに関連する装置、システムおよび方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019520130
Kind Code:
A
Abstract:
眼科手術システムのおよびそのためのシステム、装置および方法が開示される。眼科手術システムは、使用者が把持するためのサイズおよび形状であるハウジングを有する硝子体切除プローブ含むことができる。硝子体切除プローブはまた、ハウジングから延在しかつ患者の眼球を貫通して治療するようなサイズであるカッタも含むことができる。カッタは、ハウジングに結合された外側切断チューブを含むことができる。外側切断チューブは、組織を受け取るようなサイズおよび形状である、内部に形成された外側ポートを有することができる。カッタは、外側切断チューブ内に配置された回転可能な内側切断部材を含むことができる。内側切断部材は、それが回転するときに外側ポートを横切って回転して組織を切断する第1切断面を含むことができる。硝子体切除プローブは、ハウジング内に配置されかつ内側切断部材を回転させるように構成された空気圧ベーンアクチュエータを含むことができる。

Inventors:
Stephen Charles
Application Number:
JP2018563456A
Publication Date:
July 18, 2019
Filing Date:
July 10, 2017
Export Citation:
Click for automatic bibliography generation   Help
Assignee:
Novartis Age
International Classes:
A61F9/007
Domestic Patent References:
JP2010512963A2010-04-30
JP2014509909A2014-04-24
Foreign References:
US20100125287A12010-05-20
Attorney, Agent or Firm:
Atsushi Aoki
Shinji Mitsuhashi
Koichi Ito
Kentaro Ito
Keiji Akagi