Title:
自己消化性及び改善された加工性を有する芳香族ビニルポリマーを含有する発泡性組成物
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019521196
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、ａ）ビニル芳香族ポリマー及び／又はコポリマーを含有するポリマーマトリックスと、ｂ）前記ポリマーマトリックス（ａ）に基づいて算出された０．１重量％から２０重量％までの熱線吸収剤と、ｃ）前記ポリマーマトリックス（ａ）に基づいて算出された０．０１重量％から１０重量％までの、少なくとも一つの非ポリマー臭素化難燃添加剤と、ｄ）前記ポリマーマトリックス（ａ）に基づいて算出された０．０１重量％から１０重量％までの、少なくとも一つの、臭素を少なくとも５０％含有する臭素化ポリマーと、ｅ）前記ポリマーマトリックス（ａ）に基づいて算出された０．０１重量％から５重量％までの相乗的難燃添加剤と、ｆ）１重量％から１０重量％までの少なくとも一つの発泡剤と、を含む、発泡性ポリマー組成物に関する。
Inventors:
Antonio Ponticello
Dario Gidoni
Francesco Pascali
Dario Gidoni
Francesco Pascali
Application Number:
JP2018555600A
Publication Date:
July 25, 2019
Filing Date:
July 07, 2017
Export Citation:
Assignee:
VERSALIS S.P.A.
International Classes:
C08J9/04; C08F2/18; C08F12/00; C08K3/04; C08K5/13; C08L25/00; C08L101/04
Domestic Patent References:
| JP2015007156A | 2015-01-15 | |||
| JP2013514397A | 2013-04-25 | |||
| JPS60206845A | 1985-10-18 | |||
| JP2016505076A | 2016-02-18 | |||
| JP2016017165A | 2016-02-01 |
Attorney, Agent or Firm:
Kenji Sugimura
Mitsutsugu Sugimura
Takao Inoue
Mitsutsugu Sugimura
Takao Inoue