Title:
ディボット修正工具
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3165372
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】芝生をできるだけ傷つけず、簡易にディボットを修正できる工具を提供する。【解決手段】ディボット修正工具は、下部に筒状部分を有する本体１０と、筒状部分の内部を上下に可動する可動部材２０と、可動部材２０を上下させるハンドル５０と、一又は二本以上の爪部７１を有する複数のフォーク部７０と、それぞれのフォーク部７０と可動部材２０に連結され、可動部材２０が下死点のときにそれぞれのフォーク部７０が差し込み位置となり、可動部材２０が上死点のときにそれぞれのフォーク部７０が修正位置となるように爪部７１の先端をほぼ中心としてそれぞれのフォーク部７０を旋回させる複数のリンク機構６０とを備える。ディボットを囲むように複数の爪部７１を地面に差し込み、ハンドル５０によって可動部材２０を上昇させ、それぞれのフォーク部７０を一斉に修正位置とすることで、芝及び土を中央に寄せて凹みを修正する。【選択図】図２
Inventors:
Nagano
Application Number:
JP2010005965U
Publication Date:
January 20, 2011
Filing Date:
September 04, 2010
Export Citation:
Assignee:
Nagano
International Classes:
A63B57/00
Attorney, Agent or Firm:
Tatsuhiko Kato