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Patent Searching and Data


Title:
汚泥掻寄装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3223187
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】車輪の全てが常に案内軌道上に接して進退駆動されることで走行の安定確実性が高まるようにした汚泥掻寄装置を提供する。【解決手段】前後の端壁と左右の側壁および汚泥ピット付き底壁5とを備えてなる矩形沈澱池の底壁上の池幅中央に沿った位置に設定されたガイドレール7等の案内軌道上に左右一対を1組として前後に複数組配備された車輪45を接して前後に進退自在とされた長尺状の機体を備え、この機体は、前後複数個所に配備した取付台15と、取付台間を互いに繋ぐ長尺状の機体本体14とを備え、各取付台には、スクレーパ軸50を介して汚泥スクレーパ55が取付支持され、汚泥スクレーパは、駆動手段による前後方向への動きに連動して掻寄状態と復帰状態とに姿勢切換可能に構成された。案内軌道上に全ての車輪がガイドレールに対し常に接して進退されるべくガイドレールに対し少なくとも走行中の車輪が取付台に対して高さ調整自在になっている。【選択図】図3

Inventors:
Mitsuhiro Fujiwara
Application Number:
JP2019001629U
Publication Date:
September 26, 2019
Filing Date:
April 15, 2019
Export Citation:
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Assignee:
Fujika Co., Ltd.
International Classes:
B01D21/18