Title:
溶接トーチ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3231653
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】オリフィスに付着したスパッタの除去作業の間隔を長くして生産効率を向上でき、また除去作業を弱い力で簡単にできる溶接トーチを提供する。【解決手段】軸方向に挿入孔２を形成したトーチボディ１と、軸方向に挿通孔４を形成し中央部に供給孔６を形成したチップボディ３と、軸方向に溶接ワイヤ２１の挿通孔８を形成したコンタクトチップ７と、炭素−セラミックス複合材により形成され軸方向に挿通孔１４を形成し中間部に整流孔１７を形成したオリフィス１３と、軸方向に挿通孔１１を形成した絶縁筒１０と、軸方向に貫通孔１９を形成した円筒形のシールドノズル１８からなり、挿入孔２の先端にチップボディの基端を挿入固定し、チップボディの先端にコンタクトチップの基端を取付け、絶縁筒をチップボディの基端に外篏し、オリフィスの基端面を絶縁筒に当接して、供給孔６と整流孔１７を連通させ、シールドノズルの基端を、チップボディとコンタクトチップが貫通孔内に位置するように絶縁筒に取付けた。【選択図】図１
Inventors:
Takeo Hatazawa
Application Number:
JP2020005736U
Publication Date:
April 15, 2021
Filing Date:
December 24, 2020
Export Citation:
Assignee:
Shinko Equipment Co., Ltd.
International Classes:
B23K9/29
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