Title:
包装箱
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3232979
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】容易に外フラップを内フラップに係合させることができる包装箱を提供する。【解決手段】包装箱１は、一対の内フラップ１４に切り込まれた一対の内切込部２１と、一対の内切込部２１の突当り部２１Ｃ付近から一対の内フラップ１４の基端に向かって後方に傾斜するように延設された一対の逆折線Ｌ６と、前外フラップ１５の自由端側において左右方向の両端から互いに接近するように切り込まれた一対の外切込部２４と、を備え、開口部を閉塞する場合、一対の内フラップ１４と前外フラップ１５とがこの順に折り曲げられ、一対の内フラップ１４の後方が逆折線Ｌ６に沿って開口部を開く側に折り曲げられた状態で、前外フラップ１５の自由端側の両角部が一対の内切込部２１から一対の内フラップ１４の下側に進入し、一対の内フラップ１４の後方が自身の復元力で閉じられることで、一対の外切込部２４が一対の内切込部２１に噛み合う。【選択図】図３
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Inventors:
Kazuhiro Gonda
Application Number:
JP2021001680U
Publication Date:
July 15, 2021
Filing Date:
May 07, 2021
Export Citation:
Assignee:
Rengo Co., Ltd.
International Classes:
B65D5/10
Attorney, Agent or Firm:
Shuichi Kitamura
Kazuki Kodama
Kazuki Kodama