Title:
感染予防用の膝載せ座椅子
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6850390
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】コロナ等の伝染病から感染を予防する為の座椅子である。キャバレー、クラブの接客でガイドラインの感染予防（マスク着用、座席間隔を広げる）を行うと、お客側としては接客サービス満足感が得られない。【解決手段】ヒザ抱っこしつつ、遮蔽カバーで覆えるような座椅子を形成することを解決手段とする。つまり接客女性を横向きにして、お客の膝上へ座らせる形態をとりつつ、女性全体をカバーで覆って遮蔽する。カバー座椅子の作りは、上半身が入る方形箱の側面ひとつだけ取除き、右側面と天井面を１８０度折り曲げると再接触する辺を繋ぎ合せ、中央側面に透明窓を設けて、形成する。使用時は、お客男性が座椅子を膝上に載せ、座面に接客女性が横座りするものである。呼気も接触も遮断され、感染予防できる。女性がやや横を向き、流し目すれば、窓を通してお客とアイコンタクト出来る。互いの距離が近いので、小さな声でも会話に支障ない。【選択図】 図１
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Inventors:
Hiromitsu Kuno
Application Number:
JP2020133594A
Publication Date:
March 31, 2021
Filing Date:
August 06, 2020
Export Citation:
Assignee:
Hiromitsu Kuno
International Classes:
A47C3/16; A47C4/04; A47C9/00; A47G5/00
Domestic Patent References:
| JP2003102606A | ||||
| JP3134314U |