Title:
自動車用シート
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2006075532
Kind Code:
A1
Abstract:
シートバックの互いに離間位置したサイドブラケットをシートクッションの互いに離間位置したサイドブラケットと夫々対向位置させ、枢軸シャフトをこれらブラケット相互に挿通させて該ブラケット相互の間に掛け渡し、リクライニングロックを枢軸シャフトの軸線上でサイドブラケットの相対間に夫々組み付け、シートバックをシートクッションの後部側で角度調整乃至は前倒し、後倒し可能に立付け保持すると共に、前記シートバックを戻しバネ手段で起立方向に付勢支持した自動車用シートであって、前記戻しバネ手段が、枢軸シャフトに近接配置された第一のトーションスプリングと第二のトーションスプリングとを有し、前記２つのトーションスプリングが、その一端部でシートバックの対応のサイドブラケットに掛け止められて、それら対応のサイドブラケット間に架設され、これら２つのトーションスプリングが互いに交差するよう構成した。
Inventors:
Osamu Toyooka
Masanobu Kojima
Masanobu Kojima
Application Number:
JP2006552887A
Publication Date:
June 12, 2008
Filing Date:
December 22, 2005
Export Citation:
Assignee:
TS TECH Co.,Ltd.
International Classes:
B60N2/22
Domestic Patent References:
| JPH1199029A | 1999-04-13 | |||
| JPH0245838A | 1990-02-15 |
Attorney, Agent or Firm:
Kazuo Takeshita
Previous Patent: ３次元オブジェクト計測装置
Next Patent: INTRA-PATIENT INTRODUCTION SYSTEM, RECEIVER, AND INTRA-PATIENT INTRODUCTION APPARATUS
Next Patent: INTRA-PATIENT INTRODUCTION SYSTEM, RECEIVER, AND INTRA-PATIENT INTRODUCTION APPARATUS