Title:
開口部の開閉機構
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2009101832
Kind Code:
A1
Abstract:
バネ部材などを要することなく、少ない部品点数で、簡単な機構によって、簡単、確実に開口部の開閉動作を行うことができ、なおかつ、開口部を閉鎖している閉鎖状態を安定的に維持できる開口部の開閉機構を提供する。開口部が閉鎖されている状態から、開閉部材の先端側が開口部から突出することにより、開閉部材の先端が蓋部材の開口部内側に向かう面に当接し、蓋部材を回転支持軸に回動可能に支持されている一方の端を中心として回転させ、開口部を閉鎖されている状態から開放させ、開閉部材の先端側が、開口部から突出している状態から開口部内に没入する際に、開閉部材突出部が蓋部材巻着部の先端に係合し、蓋部材を回転支持軸に回動可能に支持されている一方の端を中心として回転させ、開口部を解放されている状態から閉鎖されている状態にする。
Inventors:
Shiro Takeda
Application Number:
JP2009516777A
Publication Date:
June 09, 2011
Filing Date:
January 14, 2009
Export Citation:
Assignee:
Takeda Brush Manufacturing Co., Ltd.
International Classes:
A45D33/00
Attorney, Agent or Firm:
Masatsugu Suzuki
Kenichi Wakui
Norihiro Yamamoto
Kazunaga Suzuki
Kenichi Wakui
Norihiro Yamamoto
Kazunaga Suzuki