Title:
投影装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2016080114
Kind Code:
A1
Abstract:
投影装置は、照明光学系20と、偏光ビームスプリッター30と、画像表示素子40と、投影光学系10と、撮像素子60とを備え、被投影面1aにおける反射光成分が少ないP偏光を透過させる側に撮像素子60が配置されており、S偏光の割合が多い、被投影面1aでの不要な反射光の影響を小さくしている。また、照明光については、S偏光が偏光ビームスプリッター30から出射する側に、撮像素子60が配置され、P偏光が偏光ビームスプリッター30から出射する側に、反射型液晶素子40が配置されている。S偏光をカットする偏光制限部80を、偏光ビームスプリッター30と撮像素子60との間に設けることで、S偏光が直接撮像素子60に入射することを防ぐことができ、光学系内の迷光の影響を抑制することが可能となる。
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Inventors:
Eigo Sano
Application Number:
JP2016560115A
Publication Date:
September 28, 2017
Filing Date:
October 15, 2015
Export Citation:
Assignee:
Konica Minolta Co., Ltd.
International Classes:
G03B21/14; G02B27/18; G03B21/00; H04N5/74
Attorney, Agent or Firm:
Mitsuhiro Fukuda