Title:
投写型表示装置及び投写制御方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2017018122
Kind Code:
A1
Abstract:
運転者の視線が複雑に変化する状況においても、進行方向の状況を正確に把握することのできる投写型表示装置及び投写制御方法を提供する。投写型表示装置は、光源（４１ｒ、４１ｇ、４１ｂ）と、光源から出射される光を空間変調する光変調素子４４と、光変調素子４４により空間変調された光を投写光として乗り物に搭載された投写面２に投写する投写ユニット５０とを含む投写表示部と、乗り物の運転者の視線を検出する視線検出部７０と、視線検出部７０により検出される視線が投写面２外にある状態では、投写表示部による投写面２への投写光の投写を停止させ、視線が投写面２外から投写面２内に移ったと判断すると、その判断した時点から第一の時間経過後に、投写表示部による投写面２への投写光の投写を再開させるシステム制御部６０と、を備える。
Inventors:
Hirota Fujita
Application Number:
JP2017531097A
Publication Date:
February 08, 2018
Filing Date:
June 30, 2016
Export Citation:
Assignee:
FUJIFILM Corporation
International Classes:
G09G5/00; G03B21/00; G03B21/14; G09F9/00; H04N5/74
Domestic Patent References:
| JPH07257228A | 1995-10-09 | |||
| JP2009253786A | 2009-10-29 | |||
| JP2010271339A | 2010-12-02 | |||
| JP2010269756A | 2010-12-02 | |||
| JP2002274218A | 2002-09-25 | |||
| JP2016131009A | 2016-07-21 |
Foreign References:
| WO2010061272A1 | 2010-06-03 |
Attorney, Agent or Firm:
Patent Business Corporation Koei Patent Office