Title:
三次元造形装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP7370027
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】 セメント、モルタル等の材料であっても継続して使用でき、それらの材料を貯留する流体吐出部の重量が重い場合においても、三次元造形装置の動作に支障なく、三次元造形装置のメンテナンスをスムーズに行うことができる三次元造形装置を提供する。【解決手段】 多関節ロボット３と、その多関節ロボット３の先端に接続され、外部にモルタルＭを吐出する長尺の流体吐出ヘッド１０と、を備え、流体吐出ヘッド１０から吐出されたモルタルＭによって三次元造形物を製造する三次元造形装置１において、流体吐出ヘッド１０は、多関節ロボット３によって縦向きにされた状態で、下方に向かってモルタルＭを吐出可能であり、多関節ロボット３によって横向きにされた状態で、解体可能である。【選択図】 図３７
Inventors:
Tatsumi Hishikawa
Hiroki Ito
Ryo Mizutani
Yota Sato
Taguchi (Doihara) Mio
Hiroki Ito
Ryo Mizutani
Yota Sato
Taguchi (Doihara) Mio
Application Number:
JP2022545846A
Publication Date:
October 27, 2023
Filing Date:
May 20, 2022
Export Citation:
Assignee:
Star Techno Co., Ltd.
Kashima Construction Co., Ltd.
Kashima Construction Co., Ltd.
International Classes:
B28B1/30; B29C64/209; B29C64/227; B33Y30/00
Domestic Patent References:
| JP2018075778A | ||||
| JP2018086747A | ||||
| JP2017020110A |
Attorney, Agent or Firm:
Satoshi Yoshimoto