Title:
枝管ライニング材及び枝管ライニング方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP5788067
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】枝管ライニング材の本管内移動中につばの割れを防止するとともに枝管ライニング材が本管内壁に綺麗に張り付くようにする枝管ライニング材及び枝管ライニング方法を提供する。【解決手段】本発明は、枝管接続部まで本管内を牽引して枝管に取付ける枝管ライニング材であって、管状樹脂吸着材に液状硬化性樹脂を含浸させた枝管ライニング材と、前記枝管ライニング材の１端に取り付けられ本管内周部と同一形状を有する硬化されたつば部と、を含み、前記つば部にけん引部を設けたことを特徴とする。また、本発明は、枝管接続部まで本管内を牽引して枝管に取付ける枝管ライニング材であって、管状樹脂吸着材に液状硬化性樹脂を含浸させた枝管ライニング材と、前記枝管ライニング材の１端に取り付けられ本管内周部と同一形状を有する硬化されたつば部と、を含み、前記つば部は、アーチ状で本管長手方向に沿う長さが本管内周部に沿う円周方向の長さより長いことを特徴とする。【選択図】図４
Inventors:
Yasuhiro Yokoshima
Application Number:
JP2014149038A
Publication Date:
September 30, 2015
Filing Date:
July 22, 2014
Export Citation:
Assignee:
Yokoshima Engineering Co., Ltd.
International Classes:
B29C63/34; F16L57/00; F16L58/10
Domestic Patent References:
| JP2007253509A | ||||
| JP2006110826A | ||||
| JP2008162033A |
Attorney, Agent or Firm:
Kyosei International Patent Office