Title:
接続構造体、コネクタ、接続構造体の製造方法、電線接続構造体、並びに管状端子
Document Type and Number:
Japanese Patent JP5657179
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】この発明は、絶縁被覆側からの水分の侵入を確実に防止することができる接続構造体、コネクタ、及び接続構造体の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】アルミニウム芯線２０１の外周を絶縁性の絶縁被覆２０２で被覆した被覆電線２００における絶縁被覆２０２の先端近傍に対して加締めて圧着する被覆囲繞部１３１と、絶縁被覆２０２の先端から被覆電線２００の長手方向Ｘに所定の長さ露出したアルミニウム芯線２０１に対して加締めて圧着する導体圧着部１３２とで一体に構成した断面中空状のバレル部１３０を備えた圧着端子１００におけるバレル部１３０によって、被覆電線２００と圧着端子１００とを接続した接続構造体１であって、被覆囲繞部１３１と被覆電線２００における絶縁被覆２０２との間に、接着剤１３４を介在させたことを特徴とする。
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Inventors:
田中 義和
北川 郁
川村 幸大
橘 昭頼
水戸瀬 賢悟
須齋 京太
館山 孝雄
北川 郁
川村 幸大
橘 昭頼
水戸瀬 賢悟
須齋 京太
館山 孝雄
Application Number:
JP2014511669A
Publication Date:
January 21, 2015
Filing Date:
February 21, 2014
Export Citation:
Assignee:
古河電気工業株式会社
古河ＡＳ株式会社
古河ＡＳ株式会社
International Classes:
H01R4/18; H01R43/048
Domestic Patent References:
| JP2006331931A | 2006-12-07 | |||
| JP2013008610A | 2013-01-10 | |||
| JPH10284169A | 1998-10-23 | |||
| JPH11135161A | 1999-05-21 | |||
| JP2003281944A | 2003-10-03 | |||
| JP2003338334A | 2003-11-28 | |||
| JP2004200094A | 2004-07-15 | |||
| JP2002216862A | 2002-08-02 | |||
| JPH11233175A | 1999-08-27 |
Attorney, Agent or Firm:
Motoaki Nagata
Eiji Ota
Hiroshi Nishimura
Yoshiaki Nagata
Eiji Ota
Hiroshi Nishimura
Yoshiaki Nagata