Title:
切削液リサイクル設備
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3221103
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】切削液の汚液中の切り屑、鉄粉、浮上油の油汚れ、細菌の塊、綿状沈降物や雑質などを有効に取り除き、良好なろ過效果を確保すると同時に、処理した切削液を再使用できる切削液リサイクル設備を提供する。【解決手段】架台、架台に設けられる一級ろ過装置、二級ろ過装置、液浄化箱４００を備えてなり、一級ろ過装置は、液体を入れるための汚液槽１１０、汚液槽の上方にある汚液吸引装置１２０と汚液処理装置１３０を備えてなり、一級ろ過装置と二級ろ過装置により、切削液の汚液中の切り屑、鉄粉、浮上油の油汚れ、細菌の塊、綿状沈降物や雑質などを有効に取り除き、殺菌や脱臭を行い、切削液の使用寿命を延ばし、それに、人の健康保護を行い、汚液浄化への労働時間を短縮、加工現場の通気をよくし、環境にも優しく維持できる。【選択図】図３
Inventors:
Feng Ken
Application Number:
JP2018600152U
Publication Date:
May 09, 2019
Filing Date:
January 22, 2016
Export Citation:
Assignee:
Feng Ken
International Classes:
B01D33/06; C10M175/00; B01D36/00; B01D36/02; B03C1/12; B23Q11/00
Attorney, Agent or Firm:
Hajime Sakai
Masahiro Kurai
Masahiro Kurai