Title:
患者の機械的換気のための気管内デバイス
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023538170
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、換気チューブ（１０）および障壁（１３）を含む、患者（３）の機械的換気のための気管内デバイスに関し、換気チューブ（１０）は、患者（３）の気道に挿入されるように意図された、遠位端（１１）を有する遠位部分と、換気マシンに接続されるように意図された、近位端（１２）を有する近位部分とを含む。障壁（１３）は、遠位エリアにおいて換気チューブ（１０）を覆う固体粘弾性材料で作られ、挿入時に、患者（３）の喉頭（５）の声門下領域（１４）、ならびに声門領域（１５）および声門上領域（１６）を占めるように構成されており、そのため、障壁（１３）はその長さに沿って可変の断面を有する。このデバイスにより、患者（３）の機械的換気における安全性が高まり、合併症の発生率が低下する。【選択図】図２
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Inventors:
Bravo Garcia, Pedro Ruiz
Application Number:
JP2022570476A
Publication Date:
September 07, 2023
Filing Date:
May 18, 2020
Export Citation:
Assignee:
Bravo Garcia, Pedro Ruiz
International Classes:
A61M16/04
Attorney, Agent or Firm:
Ryoichi Takaoka
Nao Oda
Akiyo Iwahori
Rena Miyoshi
Kamoto Takahashi
Nao Oda
Akiyo Iwahori
Rena Miyoshi
Kamoto Takahashi