Title:
ヒンジ機構および容器体
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024016630
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】本発明の課題は、ダンパーの揺動を十分に抑制することができなくなるおそれをできるだけ低減することができるヒンジ機構、および、そのヒンジ機構を備える容器体を提供することである。【解決手段】本発明に係るヒンジ機構１５０は、回動軸１５１と、前記回動軸を回動可能に支持する支持部材１５２と、前記回動軸の外側に配置される巻き部１５５ａと前記巻き部の第一端から延びて前記支持部材に固定される脚部１５５ｂと前記巻き部の前記第一端の反対側の端である第二端から延びて第一回動方向に付勢される腕部１５５ｃとを有する付勢部材１５５と、前記回動軸に取り付けられるダンパー１５３と、を備え、前記ダンパーは、前記支持部材の一部によって形成される支持部１５２ａ，１５２ｅに支持されている。【選択図】図３
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Inventors:
Yuki Kashiyama
Application Number:
JP2022118895A
Publication Date:
February 07, 2024
Filing Date:
July 26, 2022
Export Citation:
Assignee:
Tiger Thermos Co., Ltd.
International Classes:
A47J27/00; E05D7/086
Attorney, Agent or Firm:
Hiroshi Kitahara
Ken Nakanishi
Ken Nakanishi