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Title:
コアシースフィラメント及び接着剤をプリントする方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2021514430
Kind Code:
A
Abstract:
本開示は、コアシースフィラメントを提供する。コアシースフィラメントは、接着性コアと非粘着性シースとを含み、シースは、10分当たり15グラム未満のメルトフローインデックスを示す。本開示は、接着剤をプリントする方法もまた提供する。方法は、a)コアシースフィラメントをノズル内で溶融させて、溶融組成物を形成することと、b)溶融組成物をノズルを通して基材上に分配することとを含む。工程a)及びb)を1回以上行って、プリントされた接着剤を形成する。コアシースフィラメントは、接着性コアと非粘着性シースとを含む。更に、1つ以上のプロセッサを有する製造デバイスによって、物品を規定するデータを含むデジタルオブジェクトを受信することと、製造デバイスを用いて、付加製造プロセスにより、コアシースフィラメントを使用して、デジタルオブジェクトに基づき、プリントされた接着剤を生成することと、を含む方法が提供される。物品の3Dモデルを表示するディスプレイと、ユーザーによって選択された3Dモデルに応じて、コアシースフィラメントを使用して、プリントされた接着剤を含む物品の物理的オブジェクトを3Dプリンタに作製させる、1つ以上のプロセッサと、を含むシステムもまた提供される。

Inventors:
Nyaribo, Erick Oh.
Chastec, Thomas Kew.
Wide, Robert Dee.
Devolder, Ross Jay.
Young, Jacob Dee.
West, Shaun M.
Belkin, Mikhail A.
Dingeldyne, Joseph See.
Esh, Jia.
Napier La, Mark E.
Application Number:
JP2020544243A
Publication Date:
June 10, 2021
Filing Date:
February 08, 2019
Export Citation:
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Assignee:
3M INNOVATIVE PROPERTIES COMPANY
International Classes:
D01F8/00; B29C64/112; B29C64/118; B33Y10/00; B33Y30/00; B33Y70/00
Domestic Patent References:
JP2002338933A2002-11-27
JP2018523762A2018-08-23
JP2016008272A2016-01-18
JPH05503724A1993-06-17
JP2017500432A2017-01-05
JP2017087718A2017-05-25
JP2015004003A2015-01-08
JP2004036047A2004-02-05
JP2016084481A2016-05-19
JP2007526410A2007-09-13
JPH01308471A1989-12-13
Foreign References:
WO2016090164A12016-06-09
WO2017199547A12017-11-23
Attorney, Agent or Firm:
Taro Akazawa
Wakako Nomura
Tsukuda Seigen
Keiichi Asamura



 
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