Title:
内燃機関の燃焼促進器具
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3165016
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】自動車等の内燃機関における燃料ガスの燃焼促進を実現するにあたって、簡単に製造することができ、軽量で取り付けが容易な内燃機関の燃焼促進器具を提供する。【解決手段】内燃機関の燃焼促進器具１は、シート状の燃焼促進部材２と、この燃焼促進部材２を収納する扁平な収納部３とから構成されている。燃焼促進部材２は、不織布を構造体とし、この不織布に対してトルマリン粉末が塗りこまれて形成されている。収納部３は、エンジン近傍に設置した際にも、エンジンで発生する熱による高温に耐えられるだけの耐熱性を有する材料で形成されることが好ましく、アルミニウム等によって形成することができる。【選択図】図１
Inventors:
Saito Saburo
Application Number:
JP2010006847U
Publication Date:
December 24, 2010
Filing Date:
October 14, 2010
Export Citation:
Assignee:
Saito Saburo
Fumitake Anan
Fumitake Anan
International Classes:
F02M27/04
Attorney, Agent or Firm:
Mikio Hotta