Title:
配管切断ガイド器
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6667085
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】全自動切断機に比べて低コストで、オペレータを利用することなく溶接工が配管を所定形状に切断することができ、また現場での使用も可能な配管切断ガイド器を提供する。【解決手段】枝管１１の切断箇所付近の外周面に、第１のベルト１５により自在レール１４を装着する一方、この装着箇所から離間した配管部分の外周面に、管外周ロッド並列装着体１７を用いて、複数本のレール湾曲操作ロッド１６を、枝管１１の周方向に一定ピッチでそれぞれ着脱自在に装着する。その後、各レール湾曲操作ロッド１６を管軸方向へそれぞれ摺動操作することで、自在レール１４を枝管１１の切断ラインに沿って湾曲させ、このレール１４に沿ってトーチ１２を移動させて、枝管１１の箇所を切断する。これにより、低コストで、また溶接工が枝管１１の端部を所定形状に切断でき、かつ現場での使用も可能となる。【選択図】図１
Inventors:
Kazuo Takashi
Application Number:
JP2019080730A
Publication Date:
March 18, 2020
Filing Date:
April 22, 2019
Export Citation:
Assignee:
Kazuo Takashi
International Classes:
B23K7/00; B23K7/10; B23K9/032
Domestic Patent References:
| JP2000254773A |
Foreign References:
| US3063697 | ||||
| US6601312 | ||||
| GB2243216A |