Title:
簡易型ハウス
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3203197
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】ランニングコストをかけずに地中熱を利用して、農作物の成長等のニーズに応じた室内温度調整を行うことができる、簡易型ハウスを提供する。【解決手段】基礎構造２が、有底の管形状を有する基礎外装管２２と、基礎外装管２２内に配置されるとともにその下端側で基礎外装管内と連通する基礎内装管とによって構成されてなる基礎杭２１を有するとともに、側面骨組構造３、または側面骨組構造および屋根骨組構造が、基礎外装管２２に接続され所定の高さまで形成される地上外装管９１と、基礎内装管に接続されるとともに地上外装管９１内に配置され、かつその上端側で地上外装管内と連通する地上内装管とによって構成されてなる熱交換パイプを有しており、基礎杭２１内および熱交換パイプ内に熱交換液を満たしている。【選択図】図１
Inventors:
Hiroaki Ueyama
Application Number:
JP2016000009U
Publication Date:
March 17, 2016
Filing Date:
January 04, 2016
Export Citation:
Assignee:
Hiroaki Ueyama
International Classes:
A01G9/24; F24J3/08
Attorney, Agent or Firm:
Shingo Sagawa
Motoko Kobayashi
Yosuke Kawano
Yoko Ebe
Motoko Kobayashi
Yosuke Kawano
Yoko Ebe