Title:
多段階注入プロトコルにおいて移行段階を有するシステムおよび方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024003009
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】最適ボーラス輸注量すなわち最適注入体積よりも少なくなるおそれがあり、かつ／または輸液システムの動作後に比較的大量の液が無駄になる可能性がある。【解決手段】２つ以上のシリンジを備える液注入器を介して患者に対する多段階液注入を実現する方法は、液注入の第１の液を少なくとも第１のシリンジから第１の既定流量で注入するステップであって、第１の液は第１の粘度を持つ、ステップと、第２の液の最初の部分を少なくとも第２のシリンジから指定時間に対する、第２の既定流量とは異なる中間流量で注入するステップであって、第２の液は第１の粘度とは異なる第２の粘度を持つ、ステップと、液注入の第２の液の残りの部分を第２の既定流量の流量で注入するステップとを含む。多段階液注入を実現するように構成されている液注入器システムが開示されている。【選択図】図７Ａ
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Inventors:
Chelsea Marsh
William Ballone
Michael spawn
Kevin Freishman
Michael McDermott
William Ballone
Michael spawn
Kevin Freishman
Michael McDermott
Application Number:
JP2023179869A
Publication Date:
January 11, 2024
Filing Date:
October 18, 2023
Export Citation:
Assignee:
Bayer HealthCare LLC
International Classes:
A61M5/168; A61M5/142; A61M5/145
Attorney, Agent or Firm:
Yasuhiko Murayama
Shinya Mihiro
Tatsuhiko Abe
Shinya Mihiro
Tatsuhiko Abe