Title:
建物室内設置の津波、ミサイル爆風等災害避難シェルター
Document Type and Number:
Japanese Patent JP7376004
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】急襲する津波、ミサイル爆風等に即座の避難が求められる。地震後、Jアラート後の３分以内の避難を目指す。もちろん外に逃げている暇はない。ホテル、マンション、ビルは堅固であるが、一般住宅はひ弱で木端みじんとなる。３２万人を救うには、人々の暮らしている建物、部屋に応じた対策が求められる。【解決手段】ホテル、マンション、ビルは堅固な建物であり、その中の部屋は最短時間の最適避難場所といえる。構造部位である壁に穴を明けないで、概天井までの縦長シェルターで回転、浮き上がりに抵抗する。一般住宅でも、建物が木端みじんとなっても室内の安定高さのコンクリートの重いシェルターは残る。重い瓦屋根が落下しても圧死しない。安心して日々を暮らせるのが何より幸せ。【選択図】図９
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Inventors:
Yutaka Tomita
Application Number:
JP2023093050A
Publication Date:
November 08, 2023
Filing Date:
June 06, 2023
Export Citation:
Assignee:
Yutaka Tomita
International Classes:
E04H9/14; E04H9/06
Domestic Patent References:
| JP2015117566A | ||||
| JP2020037844A | ||||
| JP2013163938A | ||||
| JP2021095731A | ||||
| JP2016217083A |
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