Title:
ウインドシールド
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2017183700
Kind Code:
A1
Abstract:
情報取得装置により取得される情報の精度の低下を防止するために、本発明によるウインドシールドは、例えば合わせガラス５であるガラス板の車内側の表面に、撥水基及び金属酸化物成分を含む防曇膜８を備えている。ガラス板の表面は、情報取得装置２に入射する光２２が透過し、情報取得装置が対向して配置される情報取得領域１２を有する。防曇膜８は、少なくとも情報取得領域１２を覆うように形成されている。情報取得領域１２は、遮蔽膜７が形成された分離領域７１により、運転者が車外を視認するための透視領域１１と分離されていてもよい。防曇膜８は、透視領域１１を覆わないように形成されていてもよい。
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Inventors:
Kazuaki Landlord
Youhei Shimokawa
Toyoyuki Teranishi
Kazutaka Kamiya
Youhei Shimokawa
Toyoyuki Teranishi
Kazutaka Kamiya
Application Number:
JP2018513216A
Publication Date:
February 28, 2019
Filing Date:
April 20, 2017
Export Citation:
Assignee:
NIPPON SHEET GLASS COMPANY,LIMITED
International Classes:
B60J1/00; B60S1/02; C03C17/42
Attorney, Agent or Firm:
Koichi Kamata