Title:
人体の上大静脈又は下大静脈内に最小限の侵襲性で植え込むことができる閉鎖機器のための装置、及び最小限の侵襲性で植え込むことができる三尖弁人工器官
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2021531147
Kind Code:
A
Abstract:
本開示は、人体の上大静脈又は下大静脈内に最小限の侵襲性で植え込むことができる閉鎖機器（１）のための装置であって、閉鎖要素（９）が要素面にわたってそれぞれ面状に延び、そして前記閉鎖要素（９）が一緒に弁開口を閉鎖する閉鎖位置と、前記弁開口を通る貫流が解放される開放位置との間で変位可能である、弁要素（６）と、アンカー要素（７）であって、自己拡張可能なアンカーを有し、そして心臓の右心房への静脈開口に隣接して、前記上大静脈又は下大静脈の領域内に前記弁要素（６）を固着するように構成されている、アンカー要素（７）と、可撓性のシールカラー（８）と、を有する、閉鎖機器（１）のための装置に関する。さらに、最小限の侵襲性で植え込むことができる三尖弁人工器官が提供される。
Inventors:
Christian Butter
Application Number:
JP2021525362A
Publication Date:
November 18, 2021
Filing Date:
July 16, 2019
Export Citation:
Assignee:
Immanuel Albertinen Diacony Gemainnutzije Gezel Shaft Mitt Beschlenktel Haftung
International Classes:
A61F2/24
Domestic Patent References:
| JP2008536592A | 2008-09-11 | |||
| JPH05269192A | 1993-10-19 |
Foreign References:
| US20040225353A1 | 2004-11-11 |
Attorney, Agent or Firm:
Atsushi Aoki
Shinji Mitsuhashi
Jun Tsuruta
Tomohiro Minamiyama
Yuichi Morimoto
Shinji Mitsuhashi
Jun Tsuruta
Tomohiro Minamiyama
Yuichi Morimoto