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Title:
CONTACTLESS CHARGER
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2009/040998
Kind Code:
A1
Abstract:
A contactless charger that can accurately measure the temperature of an object placed on a base. In the contactless charger, a magnetically permeable planar member (2) functioning as the base on which a device to be charged is placed, and a temperature sensor (10) is placed on a rear surface (21) of the planar member (2), at a position having a high magnetic flux density. This allows the object placed on a front surface (20) of the planar member (2) to be accurately measured. Further, when a foreign object is placed on the front surface (20), a rise in the temperature of the foreign object can be instantaneously detected to stop charging operation. This makes the contactless charger highly reliable. Also, the contactless charger uses the single temperature sensor (10), the cost is less than a case where multiple temperature sensors are used to increase measurement accuracy.

Inventors:
OSHIMI MASANORI
YASUNO JUNICHI
MOCHIDA NORIHITO
YOSHIDA HIROHIKO
SEKIGUCHI AKIHIKO
Application Number:
PCT/JP2008/002546
Publication Date:
April 02, 2009
Filing Date:
September 16, 2008
Export Citation:
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Assignee:
PANASONIC CORP (JP)
OSHIMI MASANORI
YASUNO JUNICHI
MOCHIDA NORIHITO
YOSHIDA HIROHIKO
SEKIGUCHI AKIHIKO
International Classes:
H01M10/46; H02J7/00; H02J7/04; H02J7/10
Foreign References:
JP2006115592A2006-04-27
JP2001258182A2001-09-21
JP2008172874A2008-07-24
JP2002209344A2002-07-26
Attorney, Agent or Firm:
OGURI, Shohei et al. (7-13 Nishi-Shimbashi 1-chom, Minato-ku Tokyo 03, JP)
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Claims:
 第1の面と前記第1の面の反対側の第2の面を有し、前記第2の面において、点を中心に円又は多角形の第1の領域と、前記第1の領域の前記点を基点に外側であって前記点を中心に円又は多角形の第2の領域とを有し、透磁性を有する面状部材と、
 前記第2の領域において前記第2の面に沿って前記点を中心に導線が巻かれたコイルと、
 前記コイルに交流電力を供給する電源部と、
 前記第1の領域に配置され、前記面状部材と接触し、周囲の温度を検出する温度センサと、
 前記温度センサの検出結果から前記周囲の温度が所定の温度以上になったときに前記交流電力を小さくする制御部と、
 を備えた非接触充電器。
 前記温度センサが前記点付近に配置された請求項1に記載の非接触充電器。
 前記面状部材は、前記第1の領域において前記第2の面に突起部を有し、
 前記突起部は、前記温度センサと接触する請求項1又は2に記載の非接触充電器。
 前記面状部材は、前記第1の領域において前記第2の面に凹部を有し、
 前記凹部は、前記温度センサと接触する請求項1又は2に記載の非接触充電器。
Description:
非接触充電器

 本発明は、携帯端末等の充電対象機器に して電気的接点を介することなく非接触で 電用の電力を供給する非接触充電器に関す 。

 非接触充電器は、その1次側コイルに高周 波電流を流して、それと磁気結合させた充電 対象機器の2次側コイルに高周波電圧を発生 せて、この高周波電圧を用いて2次電池に充 を行うものである。

 非接触充電器では、裏面に1次側コイルが 設けられた置台(充電対象機器を載置する台) 表面上に金属性の物(以下、「異物」と呼ぶ )を置くと、1次側コイルと異物との間で磁束 ループが形成されて異物に電力が送られて れが加熱してしまう問題がある。この問題 解決するため、1次側コイルの近傍に温度セ ンサを配置し、該温度センサが温度上昇を検 出した場合に1次側コイルに電力を供給する 源を制御するようにした提案がある(例えば 特許文献1、2参照)。

特開2002-209344号公報

特開2006-115592号公報

 しかしながら、特許文献1では、温度セン サ(感温素子)を1次側コイルの磁束が鎖交する 部分の直下に設け、特許文献2では、温度セ サ(サーミスタ)を1次側コイルに接触させて けており、いずれも温度センサと置台との に空間が存在することから、置台に載置さ た物の温度を精度良く測定することができ い。置台上に充電対象機器以外の異物が置 れ、温度上昇した場合にいち早く検知して 電動作を停止させることは製品としての信 性を得ることができる。

 本発明は、かかる事情に鑑みてなされた のであり、置台に載置された物の温度を精 良く測定することができる非接触充電器を 供することを目的とする。

 前記目的を達成するため、本発明の非接 充電器は、第1の面と前記第1の面の反対側 第2の面を有し、前記第2の面において、点を 中心に円又は多角形の第1の領域と、前記第1 領域の前記点を基点に外側であって前記点 中心に円又は多角形の第2の領域とを有し、 透磁性を有する面状部材と、前記第2の領域 おいて前記第2の面に沿って前記点を中心に 線が巻かれたコイルと、前記コイルに交流 力を供給する電源部と、前記第1の領域に配 置され、前記面状部材と接触し、周囲の温度 を検出する温度センサと、前記温度センサの 検出結果から前記周囲の温度が所定の温度以 上になったときに前記交流電力を小さくする 制御部と、を備えている。

 この構成によれば、面状部材(置台)と接 するように、該面状部材の第2の面の磁束密 の高い第1の領域に温度センサを配置したの で、面状部材の第1の面に載置された物の温 測定の精度を向上させることができ、面状 材の第1の面に異物が置かれた場合に、その 度上昇をいち早く検知して充電動作を停止 せることが可能となり、製品としての信頼 を得ることができる。また、温度測定の精 を向上させるために複数の温度センサを用 る場合と比べてコストを抑えることができ 。

 また、上記構成において、前記温度セン が前記点付近に配置されている。

 この構成によれば、面状部材の第2の面の 磁束密度の高い点付近(すなわち、コイルの 心付近)に温度センサを配置したので、上記 成の非接触充電器と略同様の効果を得るこ ができる。

 また、上記構成において、前記面状部材 、前記第1の領域において前記第2の面に突 部を有し、前記突起部は、前記温度センサ 接触する。

 この構成によれば、温度センサを面状部 の突起部に直接接触させるので、熱伝導性 ーストや金属製スペーサを介して接触させ 場合と比較して温度測定のバラツキを最小 に抑えることができる。

 また、上記構成において、前記面状部材 、前記第1の領域において前記第2の面に凹 を有し、前記凹部は、前記温度センサと接 する。

 この構成によれば、温度センサを面状部 が薄い凹部で接触させるので、第1の面にお ける温度上昇を短い時間で温度センサに伝え ることができる。

 本発明によれば、面状部材と接触するよ に、該面状部材の第2の面の磁束密度の高い 第1の領域に温度センサを配置したので、面 部材の第1の面に載置された物の温度を精度 く測定することができ、面状部材の第1の面 に異物が置かれた場合に、その温度上昇をい ち早く検知して充電動作を停止させることが 可能となり、製品としての信頼性を得ること ができる。

本発明の一実施の形態に係る非接触充 器と、この非接触充電器で充電可能な携帯 末の概観を示す斜視図 本発明の上記実施の形態に係る非接触 電器の面状部材の概観を示す斜視図 本発明の上記実施の形態に係る非接触 電器の充電器本体に収容された充電回路の 略構成を示すブロック図 本発明の上記実施の形態に係る非接触 電器に様々な金属性の異物が置かれたとき 温度上昇を測定した結果を示す図 本発明の上記実施の形態に係る非接触 電器における「100円玉」が置かれたときの 度上昇検証方法を示す図 本発明の上記実施の形態に係る非接触 電器における「100円玉」が置かれたときの 度上昇検証結果を示す図 本発明の上記実施の形態に係る非接触 電器における「キー(小)」が置かれたとき 温度上昇検証方法を示す図 本発明の上記実施の形態に係る非接触 電器における「キー(小)」が置かれたとき 温度上昇検証結果を示す図 本発明の上記実施の形態に係る非接触 電器の動作を説明するためのフローチャー 本発明の他の実施の形態に係る非接触 充電器の充電器本体に収容された充電回路の 概略構成を示すブロック図

符号の説明

 1 非接触充電器
 2、40 面状部材
 3 充電器本体
 4 コイル
 5 充電回路
 10 温度センサ
 11 温度検出部
 12 制御部
 13 電力伝送制御部
 20 面状部材の表面
 21 面状部材の裏面
 22 点
 23 第1の領域
 24 第2の領域
 25 突起部
 41 凹部
 100 携帯端末

 以下、本発明を実施するための好適な実 の形態について、図面を参照して詳細に説 する。

 図1は、本発明の一実施の形態に係る非接 触充電器と、この非接触充電器で充電可能な 携帯端末(充電対象機器)の概観を示す斜視図 ある。同図において、本実施の形態の非接 充電器1は、裏面に導線を巻回させたコイル 4を設けた透磁性を有する面状部材2と、充電 路5(図3参照)を収容した充電器本体3とから 成される。非接触充電器1は、携帯端末100に して充電を行うものである。

 図2は、非接触充電器1の面状部材2の概観 示す斜視図である。同図に示すように、面 部材2は、長方形の板状で、その表面(第1の )20及び裏面(第2の面)21が共に平坦に形成さ ている。面状部材2の裏面21は、点22を中心に 円(楕円も含む)の第1の領域23と、第1の領域23 点22を基点に外側であって、点22を中心に円 (楕円も含む)の第2の領域24とを有する。また 裏面21には、第2の領域24において裏面21に沿 って点22を中心に導線を巻回したコイル4が設 けられている。このコイル4には交流電力が 給される。また、裏面21の第1の領域23におけ る磁束密度の高い点22上に温度センサ10が設 られている。

 図3は、非接触充電器1の充電器本体3に収 された充電回路5の概略構成を示すブロック 図である。同図において、充電回路5は、上 した温度センサ10と、温度検出部11と、制御 12と、電力伝送制御部13とを備えて構成され る。温度センサ10は、半導体チップで構成さ ており、温度を電気信号に変換して出力す 。温度センサ10には、サーミスタ等の感温 子を用いても良い。温度センサ10は、面状部 材2に形成された突起部25にじか付けされる。 なお、突起部25は面状部材2の一部分であるの で、当然ながら同じ材質である。

 温度検出部11は、温度センサ10の検出信号 から温度測定を行い、測定結果である温度情 報を出力する。制御部12は、コイル4に交流電 力を供給する電力伝送制御部13を制御する。 御部12は、充電を開始するときに交流電力 供給するための制御信号を電力伝送制御部13 に入力する。また、制御部12は、電力伝送制 部13に上記制御信号を入力した後、温度検 部11から出力される温度情報を読み込み、該 温度情報を基に温度センサ10の周囲の温度を 視する。そして、制御部12は、周囲の温度 所定の温度以上になったときに電力伝送制 部13にコイル4に供給する交流電力を小さく る制御信号を入力し、充電動作を停止する 温度センサ10の周囲の温度は、既に述べたよ うに、面状部材2の表面20に硬貨や鍵などの金 属性の異物(充電対象機器と異なる物である で、本実施の形態でも「異物」と呼ぶ)が置 れることで上昇するので、制御部12は所定 度以上になると充電動作を停止する。

 ここで、面状部材2の表面20に様々な金属 の異物が置かれたときの温度上昇を測定し 結果を図4に示す。この例は、「1円玉」、 5円玉」、「10円玉」、「50円玉」、「100円玉 」、「500円玉」、「ボタン電池」、「キー( )」、「キー(大)」、「ピンセット」及び「 ッターの刃」が置かれたときの温度上昇を 定した結果である。図4の縦軸は上昇温度(deg )、横軸は中心(点22)からの距離(mm)である。こ の測定結果から分かるように、各異物はいず れも中心から離れるに従って上昇温度が低く なっている。すなわち、磁束密度が最も高く なる中心に近いほど上昇温度が高くなること が分かる。換言すると、磁束密度が最も高く なる中心に近いほど異物の正確な温度を検出 できるということである。本発明はこの結果 に注目し、磁束密度が最も高くなる中心(点22 )に温度センサ10を配置した。

 図5は「100円玉」が置かれたときの温度上 昇検証方法を示す図、図6はその結果を示す である。図5において、D1~D4は100円玉(図示略) の測定場所を示し、D1は100円玉の中心がコイ 4の中心、D2は100円玉の端がコイル4の中心、 D3は100円玉の端がコイル4の中心から5mmの位置 、D4は100円玉の端がコイル4の中心から10mmの 置である。D1及びD2は、携帯端末100と差替え 置いた場所、つまり、携帯端末100に代わっ 100円玉を置いた場所である。D3及びD4は、100 円玉を携帯端末100で挟み込んだ場所である。

 温度が飽和した時点での測定値(°C)は、 6に示すように、測定場所D1では「89.3」、測 場所D2では「53.3」、測定場所D3では「37.2」 測定場所D4では「36.4」となった。また、上 値は、測定場所D1では「65.3」、測定場所D2 は「28.5」、測定場所D3では「13.2」、測定場 D4では「10.8」となった。なお、図6の測定値 の項目で括弧内の数値は測定開始時の温度で ある。この測定開始時の温度と上昇値を加算 すると測定値になる。例えば、測定場所D1で 、24.0+65.3=89.3となる。例えば図6に示す測定 所D1での測定値に達する以前に充電動作を 止することでより高い安全性を確保できる

 図7は「キー(小)」が置かれたときの温度 昇検証方法を示す図、図8はその結果を示す 図である。図7において、D1~D4はキー(小)(図示 略)の測定場所を示し、D1はキー(小)の中心が イル4の中心、D2はキー(小)の端がコイル4の 心、D3はキー(小)の端がコイル4の中心から5m mの位置、D4はキー(小)の端がコイル4の中心か ら10mmの位置である。D1~D3は、携帯端末100と差 替えて置いた場所、つまり、携帯端末100に代 わってキー(小)を置いた場所である。D4は、 ー(小)を携帯端末100で挟み込んだ場所である 。

 温度が飽和した時点での測定値(°C)は、 8に示すように、測定場所D1では「67.2」、測 場所D2では「54.4」、測定場所D3では「43.3」 測定場所D4では「34.2」となった。また、上 値は、測定場所D1では「43.5」、測定場所D2 は「28.6」、測定場所D3では「19.3」、測定場 D4では「10.0」となった。なお、図8の測定値 の項目で括弧内の数値は測定開始時の温度で ある。この測定開始時の温度と上昇値を加算 すると測定値になる。例えば、測定場所D1で 、23.7+43.5=67.2となる。例えば図8に示す測定 所D1での測定値に達する以前に充電動作を 止することでより高い安全性を確保できる

 次に、図9に示すフローチャートを参照し て、本実施の形態の非接触充電器1の動作を 明する。ここでは携帯端末100を非接触充電 1に置いて充電が行われている状態にあるも として説明する。まず、携帯端末100が非接 充電器1に置かれていて充電中(ステップST100 )に、異物が検出されたかどうか判定し(ステ プST101)、異物が検出された場合(ステップST1 01の判定でYESの場合)は充電動作を停止し(ス ップST102)、本処理を終える。なお、ステッ ST101の異物の検出方法について、ここでは詳 述しない。これに対して異物が検出されなか った場合(ステップST101の判定でNOの場合)は正 常動作(ステップST103)として充電動作を継続 る。そして、正常な充電動作中に温度が上 したかどうか判定し(ステップST104)、温度上 していない場合(ステップST104の判定でNOの 合)は充電動作を継続する(ステップST105)。こ れに対して温度上昇した場合(ステップST104の 判定でYESの場合)は所定温度以上かどうか判 し(ステップST106)、所定温度未満の場合(ステ ップST106の判定でNOの場合)はこのステップST10 6の判定処理を繰り返し、所定温度以上の場 (ステップST106の判定でYESの場合)は充電動作 停止し(ステップST102)、本処理を終える。

 以上説明したように、本実施の形態の非 触充電器1によれば、充電対象機器の置台で ある透磁性を有する面状部材2と接触するよ に、該面状部材2の裏面21の磁束密度の高い 22に温度センサ10を配置したので、面状部材2 の表面20に載置された物の温度を精度良く測 することができる。これにより、面状部材2 の表面20に異物が置かれた場合にその温度上 をいち早く検知して充電動作を停止させる とが可能となり、製品としての信頼性を確 することができる。また、1個の温度センサ 10で済むので、温度測定の精度を上げるため 複数の温度センサを用いる場合と比べてコ トを抑えることができる。

 また、面状部材2の裏面21の第1の領域23に 度センサ10と接触させるための突起部25を設 けたので、熱伝導性ペーストや金属製スペー サを介して接触させる場合と比較して温度測 定のバラツキを最小限に抑えることができる 。

 なお、本実施の形態では、面状部材2の裏 面21の第1の領域23及び第2の領域24の形状をそ ぞれ円(楕円も含む)としたが、多角形であ ても構わない。

 また、本実施の形態では、面状部材2の裏 面21の第1の領域23に温度センサ10と接触させ ための突起部25を設けたが、突起部25を設け に、シリコングリース等の熱伝導性ペース や銅等の金属性スペーサを介して、面状部 2に温度センサ10を接触させるようにしても い。

 また、他の実施の形態として、面状部材4 0の裏面21の第1の領域23に凹部41を設け、凹部4 1に温度センサ10を配置しても良い。この実施 の形態を、図10を用いて説明する。図10にお て、面状部材40は、裏面21の第1の領域23に凹 が設けられている。そのため、第1の領域で は、凹部41の底と裏面21間の厚さは、第2の領 における裏面21と表面21間の厚さより小さい 。即ち、第1の領域は第2の領域より薄い。そ 凹部の底に接触するように温度センサ10が 置されている。

 面状部材40として、熱伝導率が比較的小 い部材を用いると、表面20での温度上昇が温 度センサ10に伝わるのに一定の時間が掛かる 合がある。この場合でも、第1の領域は第2 領域より薄いので、第1の領域では、第2の領 域の厚さで温度上昇が伝わる時間より短い時 間で温度上昇が温度センサ10に伝わる。

 これにより、温度上昇を敏感に検出する とができる非接触充電器を提供することが きる。なお、図10において、図3と同じ機能 備える構成には図3と同じ符号を付してある 。

 本発明を詳細にまた特定の実施態様を参 して説明したが、本発明の精神と範囲を逸 することなく様々な変更や修正を加えるこ ができることは当業者にとって明らかであ 。

 本出願は、2007年9月27日出願の日本特許出 願(特願2007-251693)に基づくものであり、その 容はここに参照として取り込まれる。

 本発明は、置台に載置された物の温度を 度良く測定することができるといった効果 有し、携帯端末等の充電対象機器に対して 気的接点を介することなく非接触で充電用 電力を供給する非接触充電器への適用が可 である。