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Title:
SHIELD STRUCTURE OF ELECTRONIC APPARATUS, SHIELD MEMBER AND ELECTRONIC APPARATUS EQUIPPED WITH THE SHIELD STRUCTURE
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2008/093559
Kind Code:
A1
Abstract:
A shield structure of an electronic apparatus is provided. The structure is strong against external noise or electrostatic discharge, excellent in EMC characteristics and ESD characteristics, and can make the electronic apparatus thin without enlarging the plane dimensions thereof while suppressing radiation noise. The shield structure used in an electronic apparatus comprises a housing (2), and an electronic substrate (1) arranged in the housing (2) while having an electronic component (4). At least a surface of the housing (2) directing toward the electronic component (4) is composed of a conductive material. The shield structure further comprises a frame-shaped portion (5) provided on the electronic substrate (1) to surround the electronic component (4), a leaf spring portion (6) provided to project from the upper edge portion of the frame-shaped portion (5) obliquely upward toward the inside of the frame-shaped portion (5), and a shield member (3) composed of a conductive material. The shield member (3) is provided on the electronic substrate (1) and pressed against the leaf spring portion (6) to come into contact with the surface of the housing (2) composed of a conductive material.

Inventors:
ISHIHARA TAKESHI (JP)
Application Number:
PCT/JP2008/050736
Publication Date:
August 07, 2008
Filing Date:
January 22, 2008
Export Citation:
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Assignee:
NEC CORP (JP)
ISHIHARA TAKESHI (JP)
International Classes:
H05K9/00; H04M1/02
Foreign References:
JPH04121796U1992-10-30
JPH08288687A1996-11-01
JPH0870195A1996-03-12
JP2006344814A2006-12-21
JP2002190690A2002-07-05
JPH04121796U1992-10-30
JP2007017534A2007-01-25
Other References:
See also references of EP 2109353A4
Attorney, Agent or Firm:
MARUYAMA, Takao (SAM Build. 3floor 38-23,Higashi-Ikebukuro 2-chome, Toshima-k, Tokyo 13, JP)
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Claims:
 筐体と、前記筐体内に配置され電子部品を有する電子基板と、を備え、前記筐体において少なくとも前記電子基板上の前記電子部品に向かう面が導電性材料からなる電子機器、に用いられるシールド構造において、
 前記電子部品の周囲を囲むように前記電子基板上に設けられる枠状部と、前記枠状部の上縁部から該枠状部の内側向き且つ斜め上方に向けて突出するように設けられた板バネ部と、を有する導電性材料からなるシールド部材が、前記電子基板上に設けられ、前記板バネ部に対して押し付けるようにして前記筐体の前記導電性材料からなる面が接触されていることを特徴とする電子機器のシールド構造。
 前記シールド部材は、前記枠状部の内側の領域に位置するように前記枠状部の上縁部に固定され、当該シールド部材を前記電子基板上に搭載する際に自動搭載機により吸着される被吸着部を備えることを特徴とする請求項1に記載の電子機器のシールド構造。
 前記被吸着部は、前記枠状部の上縁部における2点間に亘って架設されていることを特徴とする請求項2に記載の電子機器のシールド構造。
 前記板バネ部の基端部における少なくとも下端は前記電子部品の上端よりも低い位置に設定されているとともに、前記板バネ部は、前記筐体の前記導電性材料からなる面が押し付けられた状態においても前記電子部品に接触しないような形状及び寸法とされていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の電子機器のシールド構造。
 前記板バネ部の基端部における少なくとも下端は前記電子部品の上端よりも低い位置に設定されているとともに、前記被吸着部の少なくとも下端は前記電子部品の上端よりも低い位置に配置され、前記板バネ部は、前記筐体の前記導電性材料からなる面が押し付けられた状態においても前記電子部品に接触しないような形状及び寸法とされていることを特徴とする請求項2又は3に記載の電子機器のシールド構造。
 前記筐体において少なくとも前記電子基板上の前記電子部品に向かう面と、前記シールド部材とは、それぞれ金属からなることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の電子機器のシールド構造。
 請求項1乃至6の何れか一項に記載のシールド構造における前記シールド部材。
 請求項1乃至6の何れか一項に記載のシールド構造を備えることを特徴とする電子機器。
 当該電子機器は携帯型電子機器であることを特徴とする請求項8に記載の電子機器。
 当該電子機器は、携帯電話機であることを特徴とする請求項9に記載の電子機器。
Description:
電子機器のシールド構造、シー ド部材及びこれを備える電子機器

 本発明は、シールド構造、シールド部材 びこれを備える主に小型の電子機器に関す 。

 従来、電子機器においては、電子機器が える電子部品から外部への放射ノイズを抑 したり、逆に、電子機器の外部から電子部 へのノイズや静電気放電の影響を抑制した し、優れたEMC(Electro Magnetic Compatibility)特性 、及びESD(Electro Static Discharge)特性を確保す 必要がある場合がある。

 優れたEMC特性やESD特性を確保するために 、シールド構造が有効な手段である。

 図1は第1の従来例のシールド構造を示す 視図、図2は図1のA-A線に沿った正面断面図で ある。なお、図2においては電子機器の筐体10 3の図示を省略している。

 図2に示すように、電子機器のプリント基 板101上には電子部品102が設けられている。

 図2及び図1に示すように、第1の従来例の ールド構造は、電子機器の筐体103の内部に いて、電子部品102を囲む箱形シールド部材1 04をプリント基板1上に搭載することにより構 成している。

 次に、図3は第2の従来例のシールド構造 示す斜視図、図4は図3のA-A線に沿った正面断 面図である。なお、図4においては電子機器 筐体103の図示を省略している。

 図4及び図3に示すように、第2の従来例の ールド構造は、電子機器の筐体103の内部に いて、電子部品102を囲む箱形枠部材105をプ ント基板1上に搭載し、更に、この箱形枠部 材105を覆うように金属製の蓋状シールド部材 106を設けることにより構成している。

 また、電子機器のシールド構造に関する 行技術文献としては、特許文献1がある。

 特許文献1には、プリント基板と、このプリ ント基板に搭載される薄型金属製のシールド ケースと、プリント基板とシールドケースを 収容する金属製のケース及びカバーとからな るシールド構造において、シールドケースは 枠型をなし且つその上端周囲には任意の間隔 で複数の溝を設けてばね状に形成した縁があ り、プリント基板を金属製のケースに組み込 んで金属製のカバーをかぶせると、縁がカバ ーと押圧接触し、シールド効果を得ることが 可能な技術がシールド構造が開示されている 。

実開平4-121796号公報

 しかしながら、第1の従来例(図1及び図2) 構造では、シールド部材104の天面の厚みと シールド部材104の天面と電子部品4とのクリ ランスC101(図2)と、シールド部材104の天面と 筐体103とのクリアランスC102(図2)と、を確保 る必要があるため、電子機器の薄型化が困 であった。

 同様に、第2の従来例(図3及び図4)の構造 は、箱形枠部材105及び蓋状シールド部材106 天面の厚みと、箱形枠状部材105の天面と電 部品4とのクリアランスC103(図4)と、蓋状シー ルド部材106の天面と筐体103とのクリアランス C104(図4)と、を確保する必要があるため、電 機器の薄型化が困難であった。

 また、特許文献1の技術では、ばね状の縁 が枠型シールドケースから外側に向けて折れ 曲がっているため、電子機器の平面寸法が大 型化してしまうという問題があった。

 更に、特許文献1の技術では、枠型シール ドケースには、自動搭載機により吸着できる ような部位(吸着スペース)が存在しないため 自動搭載機により枠型シールドケースをプ ント基板上に搭載することが困難であり、 子機器の製造に手間がかかるという問題も った。

 加えて、特許文献1には、電子機器の薄型 化に関する記述が無い。

 本発明は、上記のような問題点を解決す ためになされたもので、電子機器において 放射ノイズを抑制でき、外部からのノイズ 静電気放電に強く、EMC(Electro Magnetic Compatib ility)特性、及びESD(Electro Static Discharge)特性 優れ、同時に、電子機器の平面寸法を大型 することなく電子機器を薄型化することが 能な電子機器のシールド構造、そのシール 部材及びシールド構造を備える電子機器を 供することを目的とする。

 上記課題を解決するため、本発明の電子 器のシールド構造は、筐体と、前記筐体内 配置され電子部品を有する電子基板と、を え、前記筐体において少なくとも前記電子 板上の前記電子部品に向かう面が導電性材 からなる電子機器、に用いられるシールド 造において、前記電子部品の周囲を囲むよ に前記電子基板上に設けられる枠状部と、 記枠状部の上縁部から該枠状部の内側向き つ斜め上方に向けて突出するように設けら た板バネ部と、を有する導電性材料からな シールド部材が、前記電子基板上に設けら 、前記板バネ部に対して押し付けるように て前記筐体の前記導電性材料からなる面が 触されていることを特徴としている。

 本発明の電子機器のシールド構造におい は、前記シールド部材は、前記枠状部の内 の領域に位置するように前記枠状部の上縁 に固定され、当該シールド部材を前記電子 板上に搭載する際に自動搭載機により吸着 れる被吸着部を備えることが好ましい。

 本発明の電子機器のシールド構造におい は、前記被吸着部は、前記枠状部の上縁部 おける2点間に亘って架設されていることが 好ましい。

 本発明の電子機器のシールド構造におい は、前記板バネ部の基端部における少なく も下端は前記電子部品の上端よりも低い位 に設定されているとともに、前記板バネ部 、前記筐体の前記導電性材料からなる面が し付けられた状態においても前記電子部品 接触しないような形状及び寸法とされてい ことが好ましい。

 本発明の電子機器のシールド構造におい は、前記板バネ部の基端部における少なく も下端は前記電子部品の上端よりも低い位 に設定されているとともに、前記被吸着部 少なくとも下端は前記電子部品の上端より 低い位置に配置され、前記板バネ部は、前 筐体の前記導電性材料からなる面が押し付 られた状態においても前記電子部品に接触 ないような形状及び寸法とされていること 好ましい。

 本発明の電子機器のシールド構造におい は、前記筐体において少なくとも前記電子 板上の前記電子部品に向かう面と、前記シ ルド部材とは、それぞれ金属からなること 好ましい。

 本発明のシールド部材は、本発明のシー ド構造における前記シールド部材であるこ を特徴としている。

 また、本発明の電子機器は、本発明のシ ルド構造を備えることを特徴としている。

 本発明の電子機器は、例えば、携帯電話 或いはその他の携帯型電子機器であること 好ましい例としている。

 本発明によれば、電子機器の筐体に使わ ている導電性材料と板バネ付きのシールド 材とプリント基板とによりシールドを構成 るので、従来のシールド構造におけるシー ド部材の天面の厚さとクリアランス分の厚 を削減しても、十分なシールド効果が得ら るため、薄型で且つ、EMC、及びESD特性の優 た電子機器が実現可能となる。

 しかも、板バネ部は、シールド部材の枠 部から内側向きに突出するように設けられ いるので、シールド部材の平面寸法を抑制 、電子機器の平面寸法の大型化を回避でき 。すなわち、電子機器の平面寸法を大型化 ることなく、十分なシールド機能を維持し ままで電子機器を薄型化することが可能で る。

 以下、図面を参照して、本発明に係る実 形態について説明する。

 近年、電子機器の小型化、薄型化が進み 電子機器の構造的な強度を確保するために 筐体に金属が使われるようになってきた。

 以下に説明するように、本実施形態では 筐体に使われている金属をシールド構造の 部として利用することにより、従来よりも 型化を図ることが可能となる。

 図5は実施形態に係るシールド構造を示す 斜視図、図6は図5のA-A線に沿ったシールド構 の正面断面図である。なお、図5においては 、筐体2(後述)の図示を省略している。

 図6に示すように、本実施形態に係るシー ルド構造は、電子機器(全体図示略)の筐体2と 、この筐体2内に配置されたプリント基板1と このプリント基板1上に設けられたシールド 部材3と、により構成される。

 プリント基板1上には、複数の電子部品4 設けられている。

 電子機器の筐体2は、例えば金属材料から なり、従って、導電性を有する。

 シールド部材3も、例えば金属材料からな り、導電性を有する。

 シールド部材3は、例えば複数の電子部品 4の周囲を囲むようにプリント基板1上に設け れる枠状部5と、この枠状部5の上縁部から 枠状部5の内側向き且つ斜め上方に向けて突 するように設けられた板バネ部6と、枠状部 5の内側の領域に位置するように枠状部5の上 部に固定され、当該シールド部材3をプリン ト基板1上に搭載する際に自動搭載機(図示略) により吸着される被吸着部7と、を備えてい 。

 枠状部5は、例えば、プリント基板1から 立するようにして該プリント基板1上に配置 れる起立壁状部8と、この起立壁状部8の上 部から額縁状に内側に張り出した張り出し 9と、からなる。

 この枠状部5は、例えば、図5に示すよう 矩形枠状の全体形状に形成されている。

 板バネ部6は、枠状部5の張り出し部9の内 縁を基端部とし、該基端部から枠状部5の内 側向き且つ斜め上方に向けて突出するように 設けられている。

 板バネ部6は、例えば、図5に示すように 矩形状に形成されている。

 なお、図5では、板バネ部6は、例えば、 状部5の4つの内周辺毎に、それぞれ設けられ ている例を示しているが、板バネ部6の数は 意である。

 被吸着部7は、枠状部5の張り出し部9にお る2点間に亘って架設されている。すなわち 、被吸着部7は、張り出し部9の2つの位置から 、それぞれ枠状部5の内側に向けて延びるよ に設けられた一対の梁状部10により保持され ている。

 図5に示すように、一対の梁状部10は、例 ば、張り出し部9において、互いに対向する 内周辺にそれぞれ設けられていることが好ま しい。

 なお、被吸着部7及び梁状部10が電子部品4 と干渉しない位置に配置されるように、予め 設計されている。

 このような構成のシールド部材3は、例え ば、金属板を板金加工することにより、全体 が一体的に形成されたものであることが好ま しい。

 シールド部材3は、上記のような構造であ るため、図5及び図6に示すように、シールド 材3の上端部には天面が存在せず、シールド 部材3の上端部において、張り出し部9、板バ 部6、梁状部10及び被吸着部7を除く部位は、 (例えば2つの)開口部11となっている。

 上記のような構造のシールド部材3は、図 5及び図6に示すように、プリント基板1上に設 けられ、このシールド部材3の枠状部5により 例えば複数の電子部品4が囲まれている。

 なお、枠状部5の下端部は半田付けにより プリント基板1上に固定され、枠状部5の下端 の少なくとも一部はプリント基板1のグラン ド電位部(図示略)へと電気的に接続されてい 。

 更に、筐体2は、その内周面をシールド部 材3の板バネ部6に対して押し付けるようにし 配置され、該板バネ部6の先端と筐体2の内 面とは電気的に接続されている。

 ここで、図6に示すように、板バネ部6の 端部における少なくとも下端は、電子部品4 上端よりも低い位置に設定されている。

 更に、被吸着部7の少なくとも下端は、電 子部品4の上端よりも低い位置に配置されて る。

 ただし、板バネ部6は、筐体2の内周面が し付けられることにより、下側に弾性変形 た状態においても、電子部品4に接触しない うな形状(突出角度)及び寸法とされている

 次に、動作を説明する。

 図6に示すようにシールド構造が組み立て られた状態では、筐体2とシールド部材3とプ ント基板1とによりシールドが形成され、こ れら3つの構成要素に囲まれた電気部品4から 射するノイズを筐体2から外部へ放出するの を防ぐとともに、筐体2の外部からのノイズ 、静電気の進入を防ぐことができる。

 以上のような実施形態によれば、筐体2と 、板バネ部6を有するシールド部材3と、プリ ト基板1と、によりシールド構造を構成する ため、放射ノイズを抑制でき、外部からのノ イズや静電気放電に強く、EMC(Electro Magnetic C ompatibility)特性、及びESD(Electro Static Discharge) 性に優れた電子機器とすることができる。 かも、筐体2をシールド構造の天面として使 うこととなり、従来のシールド構造と比べて 電子部品4と筐体2とのクリアランスCを小さく しても十分なシールド効果が得られるので、 電子機器の薄型化が可能となる。

 加えて、シールド部材3の板バネ6は、板 加工により形成することができ、コストは 来の装置と変わらない。

 また、板バネ部6は、枠状部5の内側向き 突出するように設けられているので、シー ド部材3の平面寸法を抑制し、電子機器の平 寸法の大型化を回避できる。

 更に、シールド部材3は、該シールド部材 3をプリント基板1上に搭載する際に自動搭載 により吸着される被吸着部7を備えるので、 シールド部材3を好適にプリント基板1に自動 載することができ、電子機器の製造が容易 なる。

 また、シールド部材3の板バネ部6の基端 における少なくとも下端は電子部品4の上端 りも低い位置に設定されているとともに、 ールド部材3の被吸着部7の少なくとも下端 電子部品4の上端よりも低い位置に配置され いるので、電子部品4と、シールド部材3に いて電子部品4と位置的に干渉しない部分(板 バネ部6の基端部における少なくとも下端、 ールド部材3の被吸着部7の少なくとも下端) が、電子機器の厚み方向において互いに重 するように配置されることとなり、電子機 の更なる薄型化が可能となる。

 加えて、板バネ部6は、筐体2の内周面が し付けられて下側に向けて弾性変形した状 においても電子部品4に接触しないような形 及び寸法であるので、シールド構造が組み てられた状態において板バネ部6が電子部品 4に接触してしまうことによる不具合を生じ ことがない。

 なお、上記の実施形態における電子機器 、例えば、携帯型電子機器であることが好 しい。携帯型電子機器としては、例えば、 帯電話機(FOMA、PDC、CDMA、GSM)の他、PDA、PHSな どが挙げられる。

 また、上記の実施形態では、筐体2が金属 からなる例を説明したが、筐体は少なくとも プリント基板1上の電子部品4に向かう面が導 性材料からなっていれば良く、例えば、非 属の材質(ABSなど)からなる筐体本体部の内 面に対して金属蒸着をしたものや、或いは 内周面に対して金属板金をインモールド成 したものを使用しても良い。

 また、上記の実施形態では、シールド部 3が金属からなる例を説明したが、シールド 部材3は金属以外の弾性を有する導電性材料 より構成しても良い。

 なお、この出願は、2007年1月29日に出願し た、日本特許出願番号2007-017534号を基礎とす 優先権を主張し、その開示の全てをここに り込む。

第1の従来例のシールド構造を示す斜視 図である。 図1のA-A線に沿ったシールド構造の正面 断面図である。 第2の従来例のシールド構造を示す斜視 図である。 図3のA-A線に沿ったシールド構造の正面 断面図である。 本発明の実施形態に係るシールド構造 示す斜視図である。 図5のA-A線に沿ったシールド構造の正面 断面図である。

符号の説明

 1  プリント基板
 2  筐体
 3  シールド部材
 4  電子部品
 5  枠状部
 6  板バネ部
 7  被吸着部




 
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