Title:
建設重機用パラレルリンケージタイプの作業装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2015504991
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、パラレルレバーとパラレルリンクが、作業ツールの内側に向かって曲がらないように作用することで、作業ツールが上昇する場合においても、前記作業ツールが内側に向かって傾斜する傾動現象が生じるのを防止して、作業ツールの高さに応じた姿勢の変化量を減少させることができる、建設重機用パラレルリンケージタイプの作業装置に関するものである。また、本発明は、作動油圧が各シリンダのヘッド側に供給されると、作動油圧がシリンダのロッド側に供給される場合に比べて、より多くの流量が一時供給可能であるため、地面姿勢での吊り上げ力やパワーを高めることができる、建設重機用パラレルリンケージタイプの作業装置に関するものである。更に、本発明は、パラレルリンケージを作動させるシリンダが、従前と同様に２つ備えられ、その作動関係が類似しているため、リンケージを操作する主要な角度の諸元が一般の作業環境と同様であるため、特別の訓練を受けていない初心者でも違和感無く直ぐに使える、建設重機用パラレルリンケージタイプの作業装置に関するものである。【選択図】図３
Inventors:
キム・ヒョクジュン
ユ・ヨンスン
ファン・キョンホ
キム・ジョンウォン
ハン・ヨンヘ
キム・スンホ
パク・フンクン
ユ・ヨンスン
ファン・キョンホ
キム・ジョンウォン
ハン・ヨンヘ
キム・スンホ
パク・フンクン
Application Number:
JP2014549983A
Publication Date:
February 16, 2015
Filing Date:
December 24, 2012
Export Citation:
Assignee:
ドゥサン インフラコア株式会社ＤＯＯＳＡＮ ＩＮＦＲＡＣＯＲＥ ＣＯ．， ＬＴＤ
エスエヌユー アールアンドディービー ファウンデーション
エスエヌユー アールアンドディービー ファウンデーション
International Classes:
E02F3/43; E02F3/38
Domestic Patent References:
| JP2001020310A | 2001-01-23 | |||
| JPH0285423A | 1990-03-26 | |||
| JP2007186929A | 2007-07-26 | |||
| JP2001020310A | 2001-01-23 | |||
| JPH0285423A | 1990-03-26 | |||
| JP2007186929A | 2007-07-26 |
Attorney, Agent or Firm:
Koichi Hirota
流 Yoshihiro
Naoko Matsuda
流 Yoshihiro
Naoko Matsuda