Login| Sign Up| Help| Contact|

Patent Searching and Data


Title:
車体を浸漬するためのプラント
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2015505717
Kind Code:
A
Abstract:
車体を浸漬処理するためのプラントが、少なくとも1つの処理液体槽(11)と、処理対象の車体を支持するスキッド(13)を連続的に到着および出立させるための搬送ライン(12)とを備える。第1のローラユニットおよび第2のローラユニット(20)が、槽の上方に配置され、第1のローラユニットは、槽の前方端部に配置され、第2のローラユニットは、槽の後方端部に配置されて、搬送ライン(12)からスキッドを受領するかまたは搬送ライン(12)へとスキッドを放出する。第1のローラユニットおよび第2のローラユニットのローラ(38)が、槽(11)の上方でスキッドを摺動的に変位および支持するように、非動作の引き戻された位置と動作位置との間において移動可能である。スキッドを支持し、スキッドと係合するための可動プラットフォーム(22)をそれぞれが備える2つの浸漬および搬送アセンブリが、第1のローラユニット(20)からスキッドを取り外し、槽(11)に沿ってそれを浸漬状態で搬送し、第2のローラユニット(120)上にそれを配置するために存在する。プラットフォーム(22)は、車体処理動作時に回転することが可能となるように電動横方向回転軸(23)により支持される。また、連続移動方法が説明される。

Inventors:
ジャンパオロ コヴィッズィ
Application Number:
JP2014541787A
Publication Date:
February 26, 2015
Filing Date:
November 12, 2012
Export Citation:
Click for automatic bibliography generation   Help
Assignee:
ガイコ ソシエタ ペル アチオニ
International Classes:
B05C13/02; B05C3/10; B05D1/18; B05D3/00; B05D7/14; B65G49/04; C25D13/00
Attorney, Agent or Firm:
Patent business corporation A valley and Abe patent firm