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Title:
直接アドレスレーザー除去
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2015508343
Kind Code:
A
Abstract:
少なくとも1つの均等性パラメータの1つまたは複数のハーモニクスを減らすために、硬化タイヤのビード部からタイヤ材料を選択的に除去するシステムおよび方法。本開示の態様によれば、タイヤ材料は、複数の直接アドレスコマンドを用いて、選択的に除去される。上記直接アドレスコマンドは、上記タイヤの上記ビード周辺の特定の角位置において、個別の除去部分に対して、除去パラメータを指定する。上記直接アドレスコマンドは、上記タイヤの上記ビードに対する必要な除去パターンを分析することによって生成される。次に、除去装置の1回の通過を用いて、上記タイヤの上記ビード部に沿った1つまたは複数のトラックにおいて必要な除去パターンを得るため、上記直接アドレスコマンドに従って、特定されたアドレスで、個別の除去部分でのタイヤ材料を選択的に除去するよう、上記除去装置は制御されうる。【選択図】図8

Inventors:
ニコルソン ヴァーナー スティーヴ
ストーン ジェイムズ エドワード
Application Number:
JP2014548765A
Publication Date:
March 19, 2015
Filing Date:
December 22, 2011
Export Citation:
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Assignee:
コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン
ミシュラン ルシェルシュ エ テクニーク ソシエテ アノニム
International Classes:
B29D30/08; B60C19/00
Domestic Patent References:
JPH07178842A1995-07-18
JPH0618374A1994-01-25
JP2000055766A2000-02-25
JPH07178842A1995-07-18
Foreign References:
WO2011002596A12011-01-06
Attorney, Agent or Firm:
辻居 Koichi
Sadao Kumakura
Pupil circle 健
Sari Ino
Matsushita 満
Ichiro Kurasawa
Yamamoto 航介