Title:
スパークギャップ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2015526838
Kind Code:
A
Abstract:
本発明はカソード（１２）とアノード（１１）を有するスパークギャップに関する。本発明によれば、前記スパークギャップは中間部分（１３）によって二つの部分スパークギャップ、すなわち高圧スパークギャップ（１４）と実用スパークギャップ（１５）に区分されている。前記実用スパークギャップ（１５）は例えば単色Ｘ線（２６）を発生させるために用いられ得る。所定の切換え時刻を保証するために、高圧スパークギャップ（１４）が用いられ、当該高圧スパークギャップ（１４）はまず確定的に切り換えられる。当該切り換えにより、前記中間部分において高いポテンシャルが使用に供され、それにより、前記実用スパークギャップ（１５）は前記高圧スパークギャップ（１４）の切り換えの際、実質的な遅延なしに、電圧が明らかに過剰に増大した状態で同様に確定的に切り換えられ得る。
Inventors:
Oliver Height
Timothy Hughes
Jennifer Giltre
Timothy Hughes
Jennifer Giltre
Application Number:
JP2015516483A
Publication Date:
September 10, 2015
Filing Date:
June 14, 2012
Export Citation:
Assignee:
Siemens Actien Gezelshaft
International Classes:
H05G1/00; H01T2/00
Domestic Patent References:
| JP2011141956A | 2011-07-21 | |||
| JPH01225218A | 1989-09-08 | |||
| JP2000151366A | 2000-05-30 |
Foreign References:
| GB1283318A | 1972-07-26 |
Attorney, Agent or Firm:
Yasuhiko Murayama
Takashi Watanabe
Shinya Mitsuhiro
Takashi Watanabe
Shinya Mitsuhiro