Title:
最適化された移動経路を用いて投射画像を記録するための方法、装置、及びコンピュータプログラム製品
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2015530166
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は対象物７の投射画像を取得するための方法と装置とコンピュータプログラム製品に関する。Ｘ線源２は制御ユニット３により経路１２、１８、２７上の複数の位置へ移動せしめられ、各位置でビームがビーム源２から中心ビーム１９、２０の周りにコーンビーム状に放出される。同時にビーム源１は制御ユニット３により複数の位置へ移動せしめられ、対象物７を透過するビームが各位置で投射画像の記録のために取得される。ビーム源２及び／又はビーム検出器１は、対象物７の周りの経路１３、１８、２３、２７上で移動せしめられ、該経路はｎ次多項式で描かれ、制御ユニット３により予め規定された経路の最適化によって計算され、ビーム源２とビーム検出器１及び／又は対象物７との間の一定距離を有する。多項式は対象物７までの距離が維持され、同時にビーム検出器１と対象物７との距離が最小化されるように選択される。【選択図】図３
Inventors:
Schtop, Fabian
Mark, Kesseberg
Engel, Sebastian
Kafe, Erwin
Fehr Harbor, Felix
Euchert
Mark, Kesseberg
Engel, Sebastian
Kafe, Erwin
Fehr Harbor, Felix
Euchert
Application Number:
JP2015533569A
Publication Date:
October 15, 2015
Filing Date:
September 25, 2013
Export Citation:
Assignee:
Fraunhofer Gesellschaft Tool Felderung der Angewanten Forsung A Fau
Charity Universitets Medizin Berlin
Charity Universitets Medizin Berlin
International Classes:
A61B6/03
Attorney, Agent or Firm:
Patent Business Corporation Minori Patent Office