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Title:
ジエンポリマーまたはランダムビニルアレーン−ジエンコポリマーの調製方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2015533882
Kind Code:
A
Abstract:
少なくとも1つのリチウム系開始剤と、少なくとも1つの非プロトン性極性化合物と、1つまたは複数のアセチレン型官能基を含む少なくとも1つの化合物との存在下で、少なくとも1つの炭化水素溶剤と、少なくとも1つの共役ジエンモノマーと、任意で、少なくとも1つのビニルアレーンとを用いて、アニオン(共)重合を行うジエンポリマーまたはランダムビニルアレーン−ジエンコポリマーの調製方法を提供する。上記方法により、タイヤ製造、特にタイヤトレッドの製造の有利に用いられるジエンポリマーまたはランダムビニルアレーン−ジエンコポリマーが得られる。上記方法から得られるジエンポリマーまたはランダムビニルアレーン−ジエンコポリマーは、プラスチック材料の改良(例えば、耐衝撃性ポリスチレンを得るため)にも用いられる。【選択図】なし

Inventors:
Luka Sodd
Antonio Giuseppe Solito
Application Number:
JP2015530527A
Publication Date:
November 26, 2015
Filing Date:
August 30, 2013
Export Citation:
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Assignee:
VERSALIS S.P.A.
International Classes:
C08F36/04; B60C1/00; C08F4/48
Domestic Patent References:
JPH04279614A1992-10-05
JPH04252242A1992-09-08
JPH04279641A1992-10-05
JPH04252241A1992-09-08
JP346034104B
JPS5343791A1978-04-20
Foreign References:
WO2006104215A12006-10-05
US4540744A1985-09-10
GB1142101A1969-02-05
US3303225A1967-02-07
Attorney, Agent or Firm:
Kenji Sugimura
Keisuke Kawahara
Nobuyuki Ichieda