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Patent Searching and Data


Title:
有用植物において細菌性有害生物を防除するためのジチイン−テトラカルボキシイミドの使用
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2016510073
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、有用植物において選択された細菌性有害生物を防除するための、式(I)のジチイン−テトラカルボキシイミドの使用に関し、ここで細菌性有害生物は、アシドボラクス・アベナエ、ブルクホルデリア属種、ブルクホルデリア・グラマエ、カンジダタス・リベリバクター属種、カンジダタス・リベリバクター・アシアチクス、コリネバクテリウム、エルウィニア属種(ディケヤ、ペクトバクテリウム・カロトボルム、エルウィニア・アミロボラ)、シュードモナス・シリンガエ、シュードモナス・シリンガエ病原型アクチニダエ、シュードモナス・シリンガエ病原型グリシネア、シュードモナス・シリンガエ病原型トマト、シュードモナス・シリンガエ病原型ラクリマンス、シュードモナス・ツメファシエンス(=アグロバクテリウム・ツメファシエンス)、ストレプトマイセス属種、キサントモナス属種、キサントモナス・アムペリナ、キサントモナス・アクソノポディス、キサントモナス・アクソノポディス病原型シトリ、キサントモナス・アクソノポディス病原型グリシネス、キサントモナス・カムペストリス、キサントモナス・カムペストリス病原型ムサセアルム、キサントモナス・カムペストリス病原型プルニ、キサントモナス・カムペストリス病原型ビチコラ、キサントモナス・フラガリアエおよびキサントモナス・トランスルセンスまたはキシレラ・ファスチジオサよりなる群から選択される。本発明はまた、式(I)のジチイン−テトラカルボキシイミドでの処理により有用植物において選択された細菌性有害生物を防除する方法に関する。

Inventors:
Thomas, Thomas
Brown, Christoph Andreas
Application Number:
JP2015562047A
Publication Date:
April 04, 2016
Filing Date:
March 07, 2014
Export Citation:
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Assignee:
BAYER CROPSCIENCE AG
International Classes:
A01N43/90; A01P3/00
Attorney, Agent or Firm:
Makoto Ono
Kenkyo Kanayama
Mitsuaki Tsubokura
Kazuki Shigemori
Kenji Ando
Yoshikazu Iwase
Yasufumi Shiroyama