Title:
側方離脱を防止する安全ロープスイッチを備えた軌道クリーニング機械の除去チェーン
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2016514780
Kind Code:
A
Abstract:
軌道（２）のバラストを受容するために働く除去チェーン（５）の長手方向チェーン区分（１０）を、移送位置から、まくらぎ端部（１４）に隣接する作業位置へと移し替える方法ででは、処理したい軌道（２）の正確な軌道位置を規定する正矢の値をコンピュータユニット（１５）に記憶させる。前記軌道（２）の位置を、軌道吊上げユニット（６）の範囲で、実際の正矢の値を形成しながら測定し、前記記憶された正矢の値と比較し、ずれが生じている場合には、軌道吊上げユニット（６）によって記憶された正確な軌道位置へと移す。作業位置への下降を次いで行わせるための軌道横方向（１３）での前記長手方向チェーン区分（１０）の移動を、リミットスイッチ（１７）に作用する、軌道吊上げユニット（６）と長手方向チェーン区分（１０）との間の機械的な結合部（１９）によって制御し、内法空間側面（１８）が超過された際にこの移動を停止させる。
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Inventors:
Hair Beat Weagetter
Application Number:
JP2016506798A
Publication Date:
May 23, 2016
Filing Date:
March 14, 2014
Export Citation:
Assignee:
Plasser & Theurer, Export von Bahnbaumaschinen, Gesellschaft m.b.H.
International Classes:
E01B27/10
Domestic Patent References:
| JPH1082007A | 1998-03-31 | |||
| JPH11117206A | 1999-04-27 | |||
| JP2006090122A | 2006-04-06 |
Foreign References:
| US4010691A | 1977-03-08 |
Attorney, Agent or Firm:
Einzel Felix-Reinhard
Takuya Kuno
Takuya Kuno