Title:
自己注射器
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2017513669
Kind Code:
A
Abstract:
自己注射器であって、貯留部（Ｓ）を収容する本体（１）を有し、ユーザの体と接触する接触端部（１１）を有する駆動スリーブ（１０）をさらに有し、駆動スリーブ（１０）は、本体（１）内に少なくともその一部が延び、本体（１）に対し、駆動スリーブ（１０）の少なくとも一部が本体（１）から突出する複数の突出位置と、駆動スリーブ（１０）が本体（１）内へと軸方向に移動した駆動位置との間を移動可能であり、駆動スリーブ（１０）は、自己注射器の操作前には第１突出位置にあり、自己注射器の操作後には第２突出位置にあり、第２突出位置における駆動スリーブ（１０）の本体（１）からの軸方向の突出量は、第１突出位置における駆動スリーブ（１０）の本体（１）からの軸方向の突出量よりも大きく、駆動スリーブ（１０）は、第１突出位置においては本体（１）内に位置し、第２突出位置においては本体（１）外に位置する環状領域（１２）を有し、環状領域（１２）は、ユーザに対して自己注射器がすでに操作されたことを示す視覚インジケータ（１５）を有し、駆動スリーブ（１０）は、環状領域（１２）に隣接し径方向外側に突出する肩部（１６）を有し、肩部（１６）は視覚インジケータ（１５）よりも径方向外側に突出することで駆動スリーブ（１０）の本体（１）内での移動中において視覚インジケータ（１５）を本体（１）の内表面との接触から保護する。【選択図】 図１
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Inventors:
Sausage anthony
His Olivier
His Olivier
Application Number:
JP2017504278A
Publication Date:
June 01, 2017
Filing Date:
April 09, 2015
Export Citation:
Assignee:
Aptar France S.A.S.
International Classes:
A61M5/20; A61M5/32; A61M5/50
Domestic Patent References:
| JP2013544168A | 2013-12-12 |
Foreign References:
| WO2005097238A2 | 2005-10-20 | |||
| WO2012045350A1 | 2012-04-12 | |||
| EP2716318A1 | 2014-04-09 | |||
| US20090270804A1 | 2009-10-29 | |||
| WO2014053378A2 | 2014-04-10 | |||
| US20090326479A1 | 2009-12-31 | |||
| US7141286B1 | 2006-11-28 |
Attorney, Agent or Firm:
Naoko Mukai
Ueda public
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