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Patent Searching and Data


Title:
静かなレンチ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2017520421
Kind Code:
A
Abstract:
【解決手段】本発明は、第1面として円筒状内面を有するハンドルと、ハンドルの第1面に配置されたトルク出力部材であって、第2面として円筒状外面を有するトルク出力部材と、第1面と第2面との間に配置された1つ以上のくさび部材と、第1面と第2面との間の変化する間隔であって、くさび部材が第1面の第2面に対する所定方向の回転を防止できる、間隔と、を備えるレンチを提供する。本発明に係るレンチは、くさび部材を採用してハンドルのトルク出力部材に対する回転を防止する。ハンドルがトルク出力部材に対して空回りする際、くさび部材のみが停止位置から離れ、音を立てない。このようなレンチは、静かなレンチである。このような構成をとることで、レンチの摩耗を削減できるだけでなく、レンチの耐用年数を延ばすことができ、ユーザ経験を改善することができる。事前締め付け力を与えることで、間隔を効果的に削減でき、動作をより円滑にすることができる。【選択図】図8

Inventors:
King Min
Application Number:
JP2017501202A
Publication Date:
July 27, 2017
Filing Date:
July 11, 2014
Export Citation:
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Assignee:
Hangzhou Giant Tool Co., Ltd.
Hangzhou Giant Technology Co., Ltd.
International Classes:
B25B13/46
Domestic Patent References:
JPS5022397A1975-03-10
Foreign References:
US6067881A2000-05-30
Attorney, Agent or Firm:
Sakaki Morishita