Title:
多官能性アクリレートへの第２級アミンアミノアルコールの付加から生じた高官能性アミノアクリレート−アクリレートウレタン
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018517797
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、アミノアクリレート基に結合した少なくとも１つのウレタン官能基を含むアミノアクリレート−アクリレートウレタンに関し、この基は複数のアクリレート基を有し、ａ）１以上のアクリレート基を有するヒドロキシル化アミノアクリレートと、ｂ）ポリイソシアネートとの反応から誘導され、アミノアクリレートａ）は、ａ２）少なくとも１つの多官能性アクリレートへのａ１）ヒドロキシル基と第２級アミン基とを有するアミノアルコールの付加によって製造され、ａ２）はアミノアルコールａ１）の第２級アミン基に対して化学量論的に過剰のアクリレート基である。本発明は、さらに、前記ウレタンアクリレートの調製方法、および硬化性組成物における、より具体的には相乗剤としてのそれらの使用、ならびに前記ウレタンアクリレートからの硬化した完成品に関する。
Inventors:
Cicillon, Philip
Brussels, charles
Brussels, charles
Application Number:
JP2017554847A
Publication Date:
July 05, 2018
Filing Date:
April 19, 2016
Export Citation:
Assignee:
Arkema France
International Classes:
C08G18/67; B05D7/24; B33Y40/00; B33Y70/00; B33Y80/00; C08F299/06
Domestic Patent References:
| JPH0931150A | 1997-02-04 |
Attorney, Agent or Firm:
Kawaguchi International Patent Office