Title:
芳香族アミン系化合物が基質独立的に表面コーティングされたポリマー及びそのコーティング方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019515124
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、芳香族アミン系化合物が基質独立的に表面コーティングされたポリマー及びその表面コーティング方法に関するものであり、より詳細には、ベンゼンにアミンがふたつ以上置き換えされた芳香族アミン系化合物が基質独立的に表面コーティングされたポリマー及びその表面コーティング方法に関するものであり、親核性作用基または親電子性作用基を有したポリマー基質の少なくとも一面に下記構造式の芳香族アミン系化合物を表面改質剤で反応させ、ポリマー基質の表面をコーティングすることを特徴とする芳香族アミン系化合物が基質独立的に表面コーティングされたポリマーを提供する。【選択図】図１
More Like This:
Inventors:
Althouse, John S.
Lee, Kyung Hoon
Phohi, Gareth M.
Inoue Shinnosuke
Kim, Myung Han
Lee, Kyung Hoon
Phohi, Gareth M.
Inoue Shinnosuke
Kim, Myung Han
Application Number:
JP2019509444A
Publication Date:
June 06, 2019
Filing Date:
April 28, 2016
Export Citation:
Assignee:
CORE BIOSYSTEMS INC.
International Classes:
C08J7/00
Attorney, Agent or Firm:
Hitoshi Shinbo