Title:
太陽光発電モジュール用シーリング材及びその製造方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019515965
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】【解決手段】 本発明は繊維材料によるシーリング材の重量の30〜50％を占める繊維布並びにアクリル樹脂及び硬化剤を含み、シーリング材の重量の50〜70％を占めるアクリル粉体塗料を含む太陽光発電モジュール用シーリング材を開示する。その中、アクリル粉体塗料は均一して繊維布に塗装されている。本発明によると、製造コストが低いだけでなく、耐紫外線、耐劣化、耐衝撃及び耐火など太陽光発電業種の技術基準に満たす前提で、効果的に太陽光発電モジュールのシーリング材の軽量化に達成し、便利に取り付けられるようになり、取り付けるコストが低くなるので、非常に太陽光発電分野における規模的利用に適する。本発明はこの太陽光発電モジュール用シーリング材の製造方法も開示し、太陽光発電モジュールのシーリング寸法の自由調整に達成して様々な建物における取付仕様に適し、更に太陽光発電モジュールの取り付け及び利用に便利である。【選択図】図１
Inventors:
Daitenga
Camel Biao
Ushishige
Ryukoku Pillar
Liu Akihiko
Training
Great power
Camel Biao
Ushishige
Ryukoku Pillar
Liu Akihiko
Training
Great power
Application Number:
JP2018544937A
Publication Date:
June 13, 2019
Filing Date:
January 23, 2017
Export Citation:
Assignee:
TIGER NEW SURFACE MATERIALS (SUZHOU) CO.,LTD.
International Classes:
C09K3/10; B32B27/12; B32B27/30; H01L31/048
Domestic Patent References:
| JP2002335002A | 2002-11-22 |
Foreign References:
| WO2015055750A1 | 2015-04-23 | |||
| EP2623314A1 | 2013-08-07 | |||
| WO2013094585A1 | 2013-06-27 |
Other References:
白沢謙，外１名: "熱硬化性アクリル樹脂", 高分子, vol. １２巻６号, JPN6020011123, 1963, pages 433 - 437, ISSN: 0004238921
Attorney, Agent or Firm:
Takahiro Ozaki