Title:
スケジューリング方法及び基地局
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019522933
Kind Code:
A
Abstract:
本発明の複数の実施形態は、スケジューリング方法及び基地局を提供する。セルハンドオーバープロセスにおいては、ターゲットセルにサービスを提供するターゲット基地局は、端末が送信したランダムアクセス要求を受信し、そのランダムアクセス要求にしたがって、端末にランダムアクセス応答を送信し、そして、ランダムアクセス応答を送信した後であって、かつ、ハンドオーバー完了コマンドを受信する前に、端末にアップリンクグラントを事前に送信する。アップリンクグラントを事前に送信することによって、そのターゲット基地局は、セルハンドオーバーが完了する前に、UEのためのアップリンクスケジューリングを実行して、そのセルハンドオーバーによって引き起こされるアップリンク送信遅延を低減することが可能である。
Inventors:
Kon, Schanzen
Li, Lian
Chin, Chao
One, Meyrin
Chen, Jiao
Li, Lian
Chin, Chao
One, Meyrin
Chen, Jiao
Application Number:
JP2018567273A
Publication Date:
August 15, 2019
Filing Date:
June 24, 2016
Export Citation:
Assignee:
HUAWEI TECHNOLOGIES CO.,LTD.
International Classes:
H04W36/02; H04W72/12; H04W72/14
Attorney, Agent or Firm:
Tadashige Ito
Tadahiko Ito
Shinsuke Onuki
Tadahiko Ito
Shinsuke Onuki