Title:
ブレーキ回路リーク検出及び分離
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019534823
Kind Code:
A
Abstract:
ブレーキシステム内におけるリークの位置を検出し、かつリークを分離するための方法は、直接適用サブシステム（ＤＡＳ）及び分離適用サブシステム（ＩＡＳ）を同時に制御することによって、ＩＡＳと第１の回路との間の流体連通を可能にし、ＤＡＳの、第１の回路との流体連通を阻止し、ＤＡＳの、第２の回路との流体連通を可能にし、ＩＡＳの、第２の回路との流体連通を阻止する。分離適用コンポーネントの検知された移動、及びＩＡＳにより引き起こされた検知された流体圧力を使用して、リークが第１の回路内に存在するかどうかを判定することができ、更に、同時に、ＤＡＳの直接適用コンポーネントの検知された移動、及びＤＡＳにより引き起こされた検知された流体圧力を使用して、リークが第２の回路内に存在するかどうかを判定することができる。【選択図】なし
Inventors:
Speaker, Arnold H
Application Number:
JP2019519638A
Publication Date:
December 05, 2019
Filing Date:
December 21, 2017
Export Citation:
Assignee:
Vionia Nisshin Brake System Japan Co., Ltd.
International Classes:
B60T17/18; B60T8/17
Domestic Patent References:
| JP2014227081A | 2014-12-08 | |||
| JP2015182631A | 2015-10-22 |
Foreign References:
| US20060043790A1 | 2006-03-02 | |||
| WO2010109525A1 | 2010-09-30 | |||
| WO2011105405A1 | 2011-09-01 | |||
| WO2012105526A1 | 2012-08-09 |
Attorney, Agent or Firm:
Yuji Iizuka