Title:
インラインバルク重合のための触媒を調製する方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020502295
Kind Code:
A
Abstract:
ポリジエンのインラインバルク重合で使用するための活性触媒系の形成の方法について説明する。この方法は、配管の閉塞を引き起こすことなく、使用するために重合反応器に輸送することが可能な、均質な活性触媒系を提供し、それにより、時間及び製造コストを削減する。触媒系は、熟成触媒系の劣化及び廃棄につながりかねない触媒の長期保存期間を回避するために、継続的な方法によりインラインで形成される。
Inventors:
Macori Kevin M
Application Number:
JP2019523085A
Publication Date:
January 23, 2020
Filing Date:
October 31, 2017
Export Citation:
Assignee:
Bridgestone Corporation
International Classes:
C08F4/54; C08F4/606; C08F36/00
Attorney, Agent or Firm:
Otani patent office