Title:
光造形システムで使用するための容器
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020524613
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、基準層がワークピースの層ごとの、または連続的な作成のために放射線に晒される光造形システム（４１０）で使用する感光性液体を保持するための容器（１００）に関連する。基準層に直接隣接する容器の少なくとも一つの要素（１３０）は、放射線に対して少なくとも部分的に透過性である少なくとも一つの材料、ならびに、抑制剤および／または抑制剤混合物を受容および放出、好ましくは貯蔵することができる構造および／または空孔を有するその材料のうちの少なくともいくつかから成る。従って、要素は、抑制剤を供給するだけでなく、著しい程度で抑制剤自体からなり、その結果、供給された流れが均等化または均質化される。従って、コスト効果の高い方法で、迅速または連続的３Ｄ印刷が可能である。【選択図】図１
Inventors:
Schmidt, Christian
Application Number:
JP2019563807A
Publication Date:
August 20, 2020
Filing Date:
June 21, 2018
Export Citation:
Assignee:
Sirona Dental Systems Gesellschaft Mitt Beschlenktel Haftung
International Classes:
B29C64/255; B29C64/124; B29C64/286; B33Y30/00
Domestic Patent References:
| JP2016509964A | 2016-04-04 |
Foreign References:
| WO2016149104A1 | 2016-09-22 |
Attorney, Agent or Firm:
Ryoichi Takaoka
Nao Oda
Akiyo Iwahori
Kaoru Takahashi
Nao Oda
Akiyo Iwahori
Kaoru Takahashi