Title:
回収エネルギー・ホイールのためのリホイール方法および装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2021524895
Kind Code:
A
Abstract:
リホイール、すなわち回収エネルギー・ホイールを構築するための方法および装置が、開示される。自動車の運動エネルギーは、自動車の減速中、特別に構築され、自動車に取り付けられた回生制動構成要素を介して位置エネルギーに変換される。このエネルギーは、次いで、自動車のさらなる加速のために再度加えられ、変換されて自動車の運動エネルギーに戻される。２つの構成要素、すなわち元のホイールおよびこれに連結された回生制動機構の組合せは、新しいホイール、リホイールとなる。リホイール・デバイスの効率性は、電気エンジンが発電機モードで作用するときに電気自動車内で使用されるものを含む、回生制動の他の方法よりはるかに高い。リホイールはまた、すべての自動車に対して、そのエンジン・タイプ、すなわち電気エンジンまたは燃焼エンジンおよびそのエンジン・パワー源とは関係無く適用される能力により、その有用性は独創的である。【選択図】図２
Inventors:
Shapiro, Benjamin
Application Number:
JP2020517188A
Publication Date:
September 16, 2021
Filing Date:
September 25, 2018
Export Citation:
Assignee:
Shapiro, Benjamin
International Classes:
F03G7/08; B60K3/04; F16D57/00
Domestic Patent References:
| JPH08127263A | 1996-05-21 | |||
| JPH11170990A | 1999-06-29 | |||
| JP2001063534A | 2001-03-13 | |||
| JP2013031343A | 2013-02-07 | |||
| JP2017154694A | 2017-09-07 |
Foreign References:
| US20100219681A1 | 2010-09-02 | |||
| WO2017010900A1 | 2017-01-19 | |||
| US20080095652A1 | 2008-04-24 | |||
| US20080176699A1 | 2008-07-24 | |||
| US20080210500A1 | 2008-09-04 |
Attorney, Agent or Firm:
▲吉▼川 俊雄
Kana Ichikawa
Kana Ichikawa