磁気共鳴環境用の神経モニタリングケーブル

Japanese Patent JP2022518432

A

電極システムは、電極と、コネクタと、意図的に静電容量を何ら付加することなく、抵抗器とインダクタとを含む、インライン無線周波フィルタモジュールを有するケーブルと、を備える。抵抗器は、好ましくは両外端に抵抗器を有した状態で、抵抗器とインダクタとが交互に直列になるように配置され、かつ電気的に直列に接続される。本インラインモジュールは、２４０センチメートルのケーブルの電極端部から１００ｃｍ～１５０ｃｍの間など、受容したＲＦエネルギーの患者の皮膚への伝達を最小限に抑えるための、コンピュータモデリング及び実地試験を通じて選択された、ワイヤに沿った特定の位置に配置される。抵抗器とケーブル、コネクタ、及びはんだの総抵抗が１０００オーム以下である一方、総インダクタンスは約１５６０ナノヘンリーである。これらのインダクタは、フェライト又は他の磁性材料を含まず、抵抗器と共にストック構成要素であるため、製造が簡易になり、コストが削減される。【選択図】図４

Kronberg James W.
Floyd Harrison
McCoy Daniel E.
Orsinger Gabriel

JP2021541055A

March 15, 2022

January 14, 2020

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Rhythm Link International, LLC

A61B5/31; A61B5/055; A61B5/291

US5445162A	1995-08-29
US5217010A	1993-06-08
US10170874B1	2019-01-01

Patent Business Corporation Saegusa International Patent Office

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