Title:
針溝板、穿刺ホルダ及び生検装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023524364
Kind Code:
A
Abstract:
針溝板（５）、穿刺ホルダ（１００）及び生検装置を提供し、当該穿刺ホルダ（１００）は、本体（１）と、ロッド（４）と、針溝板（５）とを含み、本体（１）は超音波プローブ（２００）に接続可能であり、チャネル（１３）を有し、チャネル（１３）の長さがロッド（４）の長さよりも小さく、ロッド（４）は自体の第１端をもってチャネル（１３）に入ることができるとともに、ロッド（４）の延在方向に平行する第１方向に沿ってチャネル（１３）内を往復摺動可能であり、針溝板（５）は、ロッド（４）の第２端に固定され、第１方向に平行する針穴（５１３）が少なくとも１つ設けられる。当該装置は、穿刺ホルダ（１００）の構造を最適化させ、その体積を小さくするだけでなく、製造コストを削減させ、ロッド（４）と本体（１）とを柔軟に伸縮操作可能にすることにより、針溝板（５）の位置を調整可能にし、さらに、針溝板（５）が患者の会陰部を押えることを回避し、穿刺による不快さを低減させ、また、手術中に穿刺針が穿刺ホルダ（１００）及び超音波プローブ（２００）と分離可能であることにより、医者の操作柔軟性に有利である。【選択図】図１
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Inventors:
Wang Qin
Application Number:
JP2022555121A
Publication Date:
June 12, 2023
Filing Date:
March 11, 2020
Export Citation:
Assignee:
Suzhou Lipu Medical Technology Co., Ltd.
International Classes:
A61B10/02
Attorney, Agent or Firm:
Sonoda & Kobayashi Patent Attorneys Corporation