Title:
補聴器
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3150045
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】 電池を不要とし、従ってピ−音がなく、もちろん、音量調整の手間も無く、耳穴の違和感が無く、自然の音質が優しく耳に浸透する。軽便な補聴器を提供する。【解決手段】 外方に膨らみ湾曲した卵形状の化粧板の内面は、ド−ム状の凹球面になっており、給気孔から流入する音声は、ド−ムの球面に反響・増幅し、耳穴に一点集中の、優しい生の音質が生まれるのである。また、化粧板と接着合体した環状フックは、本体外縁を内側にL形に折り曲げられて、しっかり耳かくを挟み込み、耳朶は上方に巻き上げることで、座りも良くなり、フイットさせるのである。環状フックの先端にある丸断面・環状の伝導帯ポイントは、本体の保持・安定をカバ−すると共に、密着している頭骨への骨伝導により音質を更に高めるものである。なお、ド−ム球面の曲線の数値は、最良の条件にそうよう選択されている。【選択図】図1
Inventors:
Nagao Toshio
Application Number:
JP2008008957U
Publication Date:
April 30, 2009
Filing Date:
November 26, 2008
Export Citation:
Assignee:
Nagao Toshio
International Classes:
G10K11/08
Previous Patent: ブラシ部を1本の棒状にし、この棒状のブラシ部を複数組み合わせて構成...
Next Patent: WIRING CONNECTOR FOR VEHICLE MOTOR
Next Patent: WIRING CONNECTOR FOR VEHICLE MOTOR